発明は必要の母 ①(あれ、反対じゃないの?)

アメリカ建国の父、初代大統領ジョージワシントンは「特許のしくみ」の父でもあります。発想する営為を特許システムというしくみにしたのです。ところで「必要は発明の母」と言われますが、真実はむしろその逆です。必要かどうかもわからない時にこそ、新しく発想し、「もしかしたら」をカタチに変えるのです。発明が必要性が生み出すのです。

Invention is the mother of necessity.(発明は必要の母)

エンパシーム「流れにゆだねて間をつくる」

静かにすわり、自然な流れにゆだねると、じぶんの姿勢や無意識のふるまいが、後でたどれる「タイムカプセル」になる。無意識のフチに表れる、まだ気づいていないじぶんを、鏡に映すようにふりかえり、それを意識化して、気づきやひらめきをうる、小さなデータ。じぶんに備わった力を引き出し「他者の寄りそう力」を結びつける、小さなメディア。

エンパシーム「英語を使えるじぶん」に変わる

音声・言語、記憶の本質にもとづくメソッドと、プラクティスの習慣を長期持続する環境をあわせて提供します。エンパシームデータによって、あなたのプラクティスを統計的に分析。包括的かつユニークなピンポイントのフィードバック。あなたのプラクティスによりそうガイド、チュータリング、仲間のはげましによって持続する学習を支えます。

英プラはじまりコース (33のminiストーリー紹介)

5歳から楽しく「英プラ」をはじめることができます。毎日届くお手本とmini ストーリー動画を見て、聞いて、まね、それを自分の声に残していきます。大切なところが動く「紙芝居」と、声のリズムを組み合わせ、体幹しながらセンスを身につけます。これまでにはなかった画期的な英語の家庭学習メソッド。周囲も、見守りながら支援できます。

ふれあいそのものが、ことばだった。

人間の言語の起源は、音声が先か、身ぶり手ぶりが先か?現代の私たちにとって、身体の自然、無意識的な動きと、声のことばによるコミュニケーションは切り離せません。身心のふるまいが表われて、声ことばになる。声ことばが湧き上がり、ふれあいになる。ふるまい全部がことば。ふれあい全部がことば。ことば以前に相手がいたのですから。

Interactions came before words.

[ いま ] =[ I M A ]

呼吸は「心のリズム」です。私たちは、呼吸ひとつひとつの時間で、味わい、感じることができます。ひと息の「間」がないと、何も味わうことができません。ひと呼吸の「間」があると、ふりかえり、たしかめ、それを実感することができます。ひと息の「間」を入れる。小さな身体所作で、ふだんは使われていない力がしぜんに引き出されます。

Savor your moment.(をあじわう)

英語のプラクティスを身につける (紹介動画)

英プラは「じぶんで気づく習慣」を身につけ、英語のプラクティス方法を着実に身につけるオンライン学習プラットフォームです。意識では捉えられない人間のふるまいを視覚化したデジタルデータ「エンパシーム」をスマホアプリ、クラウドシステムで応用し、じぶんをふりかえるメソッドに組み込むことによって、英語学習の根本課題を克服します。

脳にそっと働きかける

脳の可塑性 (Neuroplasticity) とは「プラスチックのようにやわらかく、自ら形を変えていく力を持っている」という意味です。人間の脳には驚くほどの回復力と環境適応力があります。また、順応して慣れると気づきにくくもなります。生活に適度の変化をもたらすには?声に出してじぶんに言うことで脳に働きかけることです。

My self is flexible.

じぶんにかえる時間 (アンドレスさんのエンパシーム)

アンドレスからのエンパシーム便りから。「エンパシームに、ことばをかける。すると、心にシグナルが送られる。終わりのない心のTo-do リストが、いったん空になる。リセットの合図。その時が、じぶんの心のホームポジション。この、[いま] という瞬間をつくるときが、生きている証、小さなプラクティスだけが、唯一の持ちもの。」

I can come back to my Self.(じぶんに帰れる)

小さな、ひと時の鏡から。

心の鏡ということばがあります。謙虚な心があれば、すべての物がじぶんの心を映す鏡になる、と。そうありたいものと思いつつも、ふだんは、すっかり忘れてしまいます。どんなプラクティスをしたらよいのでしょうか。「私」の人格を映すのではなく、まず、ひとつひとつの[ いま ] だけを、小さなふるまいで映す鏡がエンパシームです。

Reflect yourself on Empatheme.(エンパシームに映して、ふりかえろう)