インドラの網のような共感のネットワーク宇宙

宮沢賢治『インドラの網』と早田文蔵の描いた華厳経の「高次元分類ネットワーク」インドラの網とは、無数の宝珠(ほうじゅ)が結びあい、ひとつひとつがたがいに映しあうという、大乗仏教(華厳経)の宇宙観を表すメタファです。私たちは、インドラの網のようにつながった「共感の宇宙」に生きています。夜の大空を見上げるだけで実感できます。

We are the network.

しあわせる

「しあわせ」ということばの由来は「し・あわせる」こと。天がすることにあわせること。おなじ方向にじぶんを「しむける」ことです。英語の happyということばの由来は、「何かが起きる」(happen) ことです。主語は、it とか things です。つまり天とおなじことです。happyの状態になることは、しあわせること。

Things happen with me.

声の出力を写すことが学びになる

白川静さんは、こう語ります。
「手で書くこと。手先から脳へ打ち込む。もちろん、目で見ることは必要です。写すこと、書くことがそれ以上に必要であり、重要です。

私は若い時に日記を書いておったのですが、書くことがない時や、余白が出た時にはそこへ、詩や漢文を写して、余白を埋めていたんです。面白いことに、漢文を写しているうちに、漢文が読めるようになったんですよ。流し読みしただけでは頭に入らない漢文が、書き写すことで、文法や語法的な関係とか理解できるようになっていきました。

英プラ ガイド

英プラは、自然の流れで間をつくる「エンパシーム」を活用した「英語のプラクティスを身につける」新しいメソッドです。
英プラガイドは、プラクティスの方法、道具の使い方、基本となる心得をご案内します。いつも手元に置いてください。

共感のまなざしがじぶんをつくる

谷川健一先生の著作には、実証的な方法の上に想像力を働かせれば、目の前の世界とつながることができるという秘密が惜しげもなく語られている。じぶんという人間が、大地の母とも、いのちの宇宙とも、確実につながっている。共感のまなざしで、世界とふれあう、かかわりあうことができるのだ。わけへだてなく、じぶんで、まなぶ力の源泉。

With empathy, you can learn by yourself.

エンパシームは体験の光粒

渓流のせせらぎ、草の匂い、カゴと網。真っ暗な田んぼのあぜ道。一匹のホタルが、どこからともなく舞ってきたと思うと、次の瞬間には、あちらこちらに現れてくる。草むらの中にも輝く光。そおっと近づいていくときの高揚感。黄色い光が強烈に輝いたかと思うと、すうっとひいていく。エンパシームは、時のつぶ。じぶん自身へ共感する、時のつぶ。

It’s a time capsule.

ことばの種は、あとから芽生える

父が他界するまでの5年間、「ひらがな文字盤」がふれあう場でした。父の左手を支え、指先がひらがなにふれるごとに、私が一音ずつ発音します。ことばは、声で、声は息でできています。息は身体のふるまいで、そのふるまいは、お互いが相手とふれあう小さな空間で生まれます。そこにできる、じかんのリズム。それが心であり、ことばです。

Live for others.

共感の学び、共感による学び、活かす学び

人民の人民による人民のための政治。リンカーン大統領のゲティスバーグ演説は、of、by、for という3つのことばで思想を語ります。政治の中心は人民。おなじように、学びの中心は、共感。共感の学び、共感による学び、共感を深め、活かす学び。相手の身になり、じぶんと物事を結びつけること。エンパシームは共感による学びを助けます。

Learn to live empathy

なろうとするから、わかる [アリでも]

アリの気持ちなんてわかるはずない?では、人間の気持ちならわかりますか?じぶん自身の気持ちはわかっているのでしょうか?じぶんもアリと同じぐらいかもしれません。相手の身になろうとしてみるかどうか。気がつくかどうかはそれからです。たしかなことがひとつ。なろうとしなければ、わからない。なろうとするから、わかる可能性が生まれる。

Resonate.(共鳴)

相手のことばを聞き書きする学び

民俗学者で、介護のあり方を追求する六車由実さんは、こう言います。「民俗学における聞き書きで、語られた言葉を正確に記述し、文脈に沿って解釈する。対等にむきあい、信頼関係を築く。忠実に記録し、理解し教えを頂くこと。」すべての学びにあてはまります。エンパシームは、じぶんと相手のことばを聞き、書き写し、学びを深める場です。

Caring matters.