Life is an adventure (2)

Life is either a daring adventure or nothing. (人生はやってみて何かに出会うか、なにもせずにいるかのどちらかだ)

adventure(冒険)とは、危険を冒して旅を続ける話だけではありません。偶然に遭遇すること、運や縁にめぐまれること、たまたま起きること、という意味です。知らないことに心をひらくこと。身近な世界にこそ冒険があります。ふだんの生活の中にこそadventureはあります。未知にであう体験。いちばんの未知は、じぶんです。

Life is an adventure (1)

冒険とは未知にであうことでじぶんが変化する物語。知らないところではじめての体験をして帰ってきます。未知のものごとにふれることで、じぶんの心の世界が広がります。子供の頃、あんなに楽しかった冒険の絵本を、大人になると読まなくなるのはなぜでしょう?「なんともない」ことにじぶんを慣らしてしまったからです。冒険がないからです。

Inspire Wonder.(未知に心をひらいて)

サイエンスをじぶんに向ける

じぶんのふるまいに現れたものを映す出し、それをたどって写しとる。後からそれをふりかえり、気づきや発見につなげる。身をもって体験する自然な行為に現れたものを、直感的な表現に変えて感じとる。人間の英知を、だれもが日常の生活で実践(プラクティス)できるようにする「エンパシームの哲学」は、サイエンスをじぶんにむけて活かします。

Deed、毎日ひとつ。

One deed a day. (毎日、deed ひとつ)

英語のdeedは「おこない」という意味で使われます。このことばは、do (する)とおなじ語源です。身を持って体験することを表します。a good deedといえば、よいおこないのこと。本当にした時に、deedになります。修養とは、毎日、ひとつDeedをつくることです。あとからふりかえって、自覚すること行いは定着します。

じぶんで考えるヒント(マプア大学にて)

We are made by nature.(人間もテクノロジーも自然発)

「AIは脅威ですか?」マプア大学工学部でオンライン講演の際、ひとりの学生からの質問。AIは、人間の生み出す複合的なテクノロジー。怖いと感じるのは人間の心。AIの中核はコンピュータによる最適化計算。複雑な物事を捉えようとする人間の営みであること。人間がつくりだしているものに、じぶんがどのように向きあうか。そのための姿勢。

声の鏡「円符の発明」へ

どんな自然言語でも、限りのある種類を組み合わせ、無限のパターンをつくりだすことができます。言語の生成には、息づかいから、アゴ、舌、くちびる、ノド奥、全身を自在に動かせることが必須です。それは、音を聞いて認識する「感覚の言語中枢」と、声を発してことばにする「運動の言語中枢」がいっしょに働くことです。