心の笑顔|デュシェンヌ・スマイルのスイッチ)
笑顔は心の窓。心が笑顔だと表情に表れます。日頃、心から微笑むプラクティスをしていると、自然に「デュシェンヌ・スマイル」が表れます。作為的にできないからこそ、ふだんの笑顔が大切。微笑む習慣がないのに、突然、相手に笑顔で働きかけることはできません。相手に心をひらき、じぶんから関わろうとする心が本当の笑顔になるのです。
Open up your heart.(心をひらいて)
笑顔は心の窓。心が笑顔だと表情に表れます。日頃、心から微笑むプラクティスをしていると、自然に「デュシェンヌ・スマイル」が表れます。作為的にできないからこそ、ふだんの笑顔が大切。微笑む習慣がないのに、突然、相手に笑顔で働きかけることはできません。相手に心をひらき、じぶんから関わろうとする心が本当の笑顔になるのです。
Open up your heart.(心をひらいて)
ポジティブになろうと無理をするよりも、ネガティブを減らすことにフォーカスしましょう。日常には小さなネガティブが溢れていますが、視点を少し変えるだけで気持ちが軽くなります。平静を保つことで行動が変わり、前向きな気持ちが生まれます。無理に「ポジティブでなければ」と思わず、「Less Negative」を実践することです。
Less negative than more positive. That’s what matters.(ポジティブ思考を増やすよりも、ネガティブ思考を減らすことが重要)
A stairway affords climbing.(階段のおかげで登れるんだよ)
何の変哲もない日常の光景。このことばを思い出すと目の前の世界の見え方が一変します。あなたの力を引き出してくれる力、アフォーダンス。それは環境の中にあります。ひとりで登っているつもりでも助けられています。おなじように、ことばがあるから考えられる。相手があるからことばが生まれる。みな共にあるから、私たちは生きられるのです。
日常の出来事は、偶然で不規則な現象に満ちいています。物事が起きた後に説明はできても、事前に予言することはできません。でもそうであるからこそ、確率的に捉えることができます。じぶんで決めつけてしまわず、トライすることで確率は変わります。くりかえし続けることで自然の理が味方になります。未来はチャンスとトライの組み合わせです。
It’s the number of chance taken.(思い切ってやってみる数)
数学者・岡潔はこう言います。「他の悲しみを自分の悲しみとするというわかり方を道元禅師は「体取」(たいしゅ)と言っている。理解は、自他対立的にわかるのであるが、体取は自分がそのものとなることによって、そのものがわかることである。」共感することは、体取して、まなぶことです。じぶんが相手の身になった時、「わかる」のです。
Embrace.(心に抱いて)
動機(モチベーション)は、必ず減衰します。燃える火も炭をくべないと続きません。そして新鮮な空気がいります。炭自身のじぶんが燃え続ける手入れと、ねがう心をアスピレーション (aspiration)と言います。ねがいを、呼吸のように、身につけることです。「抱負」ということばがあります。ねがいを、胸に抱き、背に負うことです。
Aspiration matters most.(思いを抱くことがいちばん大切)
唐代の詩人、王勃の詩に「形端影直」ということばがあります。形は影に現れる。写った影によってじぶんの姿がわかる。映り出たものを見なければ、じぶんの姿はわからない。一方、影だけをつくることも、影だけまっすぐにすることもできない。姿勢をつくることと、そのとおり現れることは一緒のこと。このことばにプラクティスの核心があります。
Reflect your micro-actions in Empatheme.(小さなふるまいをエンパシームにうつす)
気づきは、力を入れれば起きるものではありません。じぶんは気づいていないかもしれないと立ち止まり、ふるまいをふりかえり、フィードバックを受け、「こうありたいじぶん」と照らしあわせる。気づきが起きやすい流れをつくり、くりかえすことで、じぶんがじぶんにみちびかれる道をつくります。その習慣を毎日のプラクティスに育てます。
Make room for awareness. (気づけるような場をつくる)
気づくとは、くらべることです。ふたつのものを比べて、その差分を捉えることです。くらべるものがないと、気づきようがありません。「裸の王様」に欠けているものは「こうありたい」とねがう、じぶん自身の姿です。ねがう気持ちが、気づきの土壌になるのです。ねがうとは、じぶんの中に、いつでもくらべられるじぶん像をつくることです。
What you wish to become shapes your self-awareness. It works as the reference to your self.(ねがいが気づきをみちびく。ねがいはふりかえるじぶん自身の参照先)
「気づく」ということばほど、日常、頻繁に出てくることばはありません。「気づく」とは、いったい、何に「気がつく」ことなのでしょうか?童話 『裸の王様』の話をおぼえていますか?「目に見えない服」を着て、街を行進する王様は、こどものひと声によって、じぶんの姿に気づきました。もっと肝心なことには、気がついたのでしょうか?
How can you be aware of what you were not aware of?(気づいていなかったことに気づくとは?)