Life is an adventure (3)[ハックルベリーフィンの冒険]

『ハックルベリー・フィンの冒険』を深く味わうには?ミシシッピ河の大自然を背景に、次々に繰り広げられる事件をハックが逃亡奴隷ジムと共に切り抜けていく物語です。勇気のある行動とか、モラルの決断といったものは、頭で考えてできるものではないようです。その都度、最善を尽くして行動する過程そのものが、勇気であり、モラルなのです。

If you tell the truth, you don’t have to remember anything.(真実を語っていれば、何も覚えておく必要はない)

Life is an adventure (2) [ヘレンケラー]

Life is either a daring adventure or nothing. (人生はやってみて何かに出会うか、なにもせずにいるかのどちらかだ)

adventure(冒険)とは、危険を冒して旅を続ける話だけではありません。偶然に遭遇すること、運や縁にめぐまれること、たまたま起きること、という意味です。知らないことに心をひらくこと。身近な世界にこそ冒険があります。ふだんの生活の中にこそadventureはあります。未知にであう体験。いちばんの未知は、じぶんです。

Life is an adventure (1) [カロリーヌの冒険]

冒険とは未知にであうことでじぶんが変化する物語。知らないところではじめての体験をして帰ってきます。未知のものごとにふれることで、じぶんの心の世界が広がります。子供の頃、あんなに楽しかった冒険の絵本を、大人になると読まなくなるのはなぜでしょう?「なんともない」ことにじぶんを慣らしてしまったからです。冒険がないからです。

Inspire Wonder.(未知に心をひらいて)

道があるから歩める(トレイルにゆだねて)

道があるから歩むことができる。道をたどっていくことで迷わずに進める。ある地点にたどりつくことができる。だんだん高いところへも登っていける。一本の道にいくつもの自由が生まれます。そして、その一本が次の道、別の道につながり、そうやって世界が広がっていきます。歩む時間が、つながりをつくり、じぶんの中に意味を生み出すからです。

A path is a way of making sense of the world.(道とは世界の意味を見出す方法)

エンパシー: 共感はじぶんの心の証

共感はじぶんの心の証。共感は共に生きること。相手とおなじふるまいをすること。共感は同感ではない。共感は同情ではない。共感は自分の気分や考えを投影して相手を「理解する」ことではない。共感は、じぶんの内なる体験にふれ、心の存在であることを実感することから。相手の心によりそおうとするふるまいが、じぶんの心の証。共感は心の鏡。

Empathy mirrors self. (共感がじぶんをうつす)

共感:共に生きる(幸福な王子とツバメ)

オスカー・ワイルド作『幸福な王子』(The Happy Prince)。自己犠牲、無私の善行、心を通わせる友情の物語としてよく知られます。動けない王子の目となり、耳となり、手足となって働くツバメ。ふたりの行為は、共感。いのちを捧げて人助けをする道を共に歩んだのです。じぶんたちが存在することの意味を共に生きたのです。

Empathy is to act together.(共感とは共にふるまうこと)

ゼロ人称のじぶん(発話以前のわたし)

相手に話す以前のじぶんは何人称?相手に話しかけるから「私」と呼びます。つまり、「私」は「あなた」とセットの概念です。一人称の「私」以前の、じぶんがあります。思っているじぶん、考えているじぶん。じぶんに語りかけるじぶん。それはゼロ人称のじぶん。そのじぶんを包み、なぞり、確かめるように、声をかけて生きているのです。

Explore Self.(じぶん探索)

Less is more (10) 上手い人は「ムリ・ムダ・ムラ」のバラツキが小さい

上手い人の動作の共通点は「ムリ・ムダ・ムラ」が少ないこと。(1)していることにムリがある(力みすぎ、じぶんのキャパを超えている)(2)していることにムダがある(余計なところに力がかかっている、じぶんの力をムダにしている)(3)していることにムラがある(バラついている、安定していない)この3つを減らすと効率・効果が高まります。

Less is more.(バラツキが小さくなれば、スキルは上がる)

いのちは時間

時間が感じられるとは、いのちを感じとることです。それは、カレンダーに印刷されたものでもなく、時計の針が動くことでもありません。時間は、スマホの時間表示のことではなく、身体の内側から感じられる、躍動感、パルスです。じぶんの感覚でわかる、数えられるような時間をもちたいですね。エンパシームはそのプラクティスのためにあります。

Give of your time.(じかんを捧げよ)

習慣:いちばん肝心なこと ⑧ みちゆくときよ

小さな習慣を身につけるとは、生活の全部を変えようとすることではありません。いちばん大切なことに集中して具体的にプラクティスすることです。身のまわりの存在がありがたいと感じられる瞬間をふりかえり、「あたりまえ」から離れることです。習慣づくりのエッセンスは、ねがいを育てる路(みち)つくり、未知(みち)と出会うことです。