Empathemian, Arrastradero Open Preserve

The way up and down are one and the same.

ギリシャの哲人・ヘラクレイトスのことば。

英語の声のことばにして言ってみます。

The way up and downをひとつのフレーズ、
one and the same. をひとつのフレーズにして、
あいだに、ほんのひと息いれてみます。

道は上りも下りも、ひとつでおなじもの。

なんだか、あたりまえじゃない?

ヘラクレイトスは、こうも言います。

人は同じ川に足を二度入れることはできない。

ん?そうか。
世界は絶えず変化し続けている、川も刻々と変化しているということ。
もう一度足を入れる時には、さっきと同じではない。
だから、同じ川だけど、同じ川ではない、と。

とすると。。
じぶんという存在もおなじことなのかもしれませんね。

「じぶん」と言う時には、もう、さっきと同じ「じぶん」ではない。

それ、「いつも、ちがうじぶんを生きている」ということ?

いえ、そういう「じぶん」を日々、生きているのでしょう。

それは、おなじ、ひとつのもの、one and the same。

何を言いたいかって?
ややこしそうに聞こえましたが、実はシンプルな事実です。

いつもすこしずつちがうじぶん。

いつもちがう、ということにおいて、おなじひとつの、じぶん。

出典・参照:『ヘラクレイトスの言葉』、以下のエンパレットなど

「習慣:いちばん肝心なこと ② ねがい」

「心の世界は五感を結いあわす[さかさまにすると誤解にも気づく]」

「じぶん・じかんプラクティス①(物理学からのヒント)」

ヘラクレイトス