ものに語りかける
「ものに共感のまなざしをむけ、語りかけることで、共感の土壌を培う。」というと「人間にだけ、共感すればよい」と思うかもしれません。しかし、それは知らないうちに「わけへだて」を定着させ、自他対立的に物事をみる習慣を強固にします。ものにやさしく接することができないのに共感の心を養うことはできません。人間以前の土壌がいります。
Interact.
「ものに共感のまなざしをむけ、語りかけることで、共感の土壌を培う。」というと「人間にだけ、共感すればよい」と思うかもしれません。しかし、それは知らないうちに「わけへだて」を定着させ、自他対立的に物事をみる習慣を強固にします。ものにやさしく接することができないのに共感の心を養うことはできません。人間以前の土壌がいります。
Interact.
We are life.
ひとつのいのちは、広大な宇宙の中の、小さな世界。 いのちといのちのあいだに、じかんはある。じかんは、わたしたちがつくるもの。固有のじかんが、いまも生きている。エンパシームの中に、としこさんの声がのこっているエピソードです。
日常のほとんどは「無意識」です。無意識は「意識がない」ことではありません。意識も無意識も、環境と相互に作用しあう身体の働きであり、そのあらわれです。刻々と変化する状態の全部をあわせて「心」と呼びます。エンパシームには、意識と無意識の境目の、身体行為の縁を写し、プラクティスに利用するための「じぶんのピース」です。
テクノロジーが生活を便利にし、人間ができないことをやってくれ、それで人間の生活が豊かになるのなら、それでよいではないか。そんな暗黙の前提で進んでいる現代社会。どこに問題があるのでしょうか?それは、人間の本来の力が社会に活かされにくくなっていることです。そのこと自体が気づきにくく、わたしたちが無自覚にいることです。
What matters most?(いちばん大切なことは?)
音・リズムと表現のセンスを身につけるためのスタンプシードを使った、miniルーティンプラクティスの全体像。150のセリフが、縦(道筋にそった音の系列 x 横 (頻度・応用度の高い表現)で構成されます。身ぶり・手ぶり、情景の絵図、手本シード音声、円符(音の視覚イメージ)を組み合わせた画期的なツール、3周目です。
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