Helping (相手の役に立つために)

エドガー・シェイン博士の著作『Helping』の冒頭。「役に立つ支援と役に立たない支援がある。何がちがうのか?物事の内容よりもプロセスに、または何がなされるかではなく、どのようになされるかに注目したほうが、うまくいくのはなぜか?」私たちは、人は助けるつもりでも、相手の側に立つことを忘れて、役に立たない支援をしがちです。

Be helpful to others’ practicing.(相手のプラクティスに役立つこと)

人間とコンピュータの共生と協働(リックライダー博士との対話)

いまから60年も前に、人間とコンピュータの共生を構想した人、ジョセフ・リックライダーさんとの仮想対話です。共生ということばはあるけれど、テクノロジーの進歩に人間の思想が追いついていません。人間の社会が乗り越えていくべき課題があります。でもAI化が進めば、じぶんが生きる以外はないことはより明らかになるでしょう。

Imagination takes you anywhere.(想像はどこでもドア)