自己をならふというは自己をわするるなり②[脱落する身心を確かめること]

道元禅師はものごとを逆転させるイマジネーションを明快な論理に集約させます。身心脱落とはなりきってじぶんを忘れること。周りの世界の中に自己投出。 脱落身心とは、そのじぶんをふりかえって自覚すること。身心脱落と表裏一体の、脱落身心。身心脱落するじぶん自身を確かめる自覚(証)によって行為(修)になるのです。だから、修証一如。

Learn to unlearn your “self”(じぶんを忘れる、を身につける)

自己をならふというは自己をわするるなり①[心身脱落は「じぶんを忘れよ」ではない]

道元 『正法眼蔵』に「自己をならうとは自己を忘れることだ」ということばがあります。仏道は自己の究明である。そのエッセンスは、自己を忘れること。「身心脱落」であると説きます。じぶんを投げ入れるように、とろけるように、じぶんを忘れることである、と。ところが、実は、その真意にはもっと先があります。身心脱落だけではないのです。

Unlearn your “self”.(じぶんを忘れよ)

[毎プラ] 中高生のためのトレイル ガイド

背中がそっと押されるような「中高生のための」毎プラ。サイエンス・アート・数学・哲学・テクノロジーのテーマをプラクティスと結びつける、100のストーリー。じぶんと結びつけて世界とふれあうきっかけを。ものごとの見え方が変わる、小さな一歩を。ひとことをじぶんの声に変えて出力する、声をカタチにすることで、チカラが生まれます。

じぶんとは、環境も全部ひっくるめて、じぶん。

ふだん私たちは、身体は内側、環境は外側と、区別しています。でも、内と外はつながっています。空気に包まれているから、呼吸をしたり、会話したりできるのです。空気とじぶんは一体のもの。下條信輔さんはこのように言います。「環境は記憶の外部装置。他者の存在から意識は生まれる。」じぶんとは、環境も全部ひっくるめて、じぶんなのです。

I am a product of my environment.(じぶんは環境の産物)

ケアする世界をケアする

佐伯胖さんは「共感は、自分自身を空っぽにして、そっくりまるごと、相手の中にはいってしまうこと」だと言います。「相手が見ているモノ・コトを、相手の視点から見て、思わず、自分もそのようにふるまいそうになること。保育も「こどもをケアする」といった「上から目線」ではなく、相互的な関わりで、こどもがケアする世界をケアすること。」

Caring with compassion.

はじまりコース (33) I got it!

英プラ「はじまりコース」は、小学校1年生から、英プラをはじめることができます。毎日とどくお手本と、33のストーリーで、たのしくプラクティス。音とリズムとイメージを組み合わせ、ことばのつながり(センス)を身につけます。これまでにはなかった画期的な英語の家庭学習メソッドと、家族や先生が本人を見守れる「しくみ」です。

はじまりコース (32) Great!

英プラ「はじまりコース」は、小学校1年生から、英プラをはじめることができます。毎日とどくお手本と、33のストーリーで、たのしくプラクティス。音とリズムとイメージを組み合わせ、ことばのつながり(センス)を身につけます。これまでにはなかった画期的な英語の家庭学習メソッドと、家族や先生が本人を見守れる「しくみ」です。

はじまりコース (31) Well done!

英プラ「はじまりコース」は、小学校1年生から、英プラをはじめることができます。毎日とどくお手本と、33のストーリーで、たのしくプラクティス。音とリズムとイメージを組み合わせ、ことばのつながり(センス)を身につけます。これまでにはなかった画期的な英語の家庭学習メソッドと、家族や先生が本人を見守れる「しくみ」です。

はじまりコース (30) Goodnight.

英プラ「はじまりコース」は、小学校1年生から、英プラをはじめることができます。毎日とどくお手本と、33のストーリーで、たのしくプラクティス。音とリズムとイメージを組み合わせ、ことばのつながり(センス)を身につけます。これまでにはなかった画期的な英語の家庭学習メソッドと、家族や先生が本人を見守れる「しくみ」です。

はじまりコース (29) Keep going!

英プラ「はじまりコース」は、小学校1年生から、英プラをはじめることができます。毎日とどくお手本と、33のストーリーで、たのしくプラクティス。音とリズムとイメージを組み合わせ、ことばのつながり(センス)を身につけます。これまでにはなかった画期的な英語の家庭学習メソッドと、家族や先生が本人を見守れる「しくみ」です。