共感の力で和らげる
・声セリフをわかちあう場がある
・相手を想像することが、じぶんの励みになる
・プラクティスをじぶんからわかちあうことで、より飛躍できる
ユキさんの証言です。「じぶんのことがわからないと学習のしようがない。これまで、そのことに気づかずに、単語を知らないとか、経験不足だとか、思い込んでいました。気づいたことで、英語の音が耳に入ってくるようになり、じぶんから人に積極的に関われるようになりました。大きな変化です。友人といっしょにやっているのではげまされます。」
・英語は「勉強」ではない、声の出し入れ、身体運動。
・「単語」を覚えるのではない、ひと息のセリフをプラクティス。
・手のひらにプラクティスの場所、道具、方法を集約。
すべてに通じるカギ。それは「2秒のセリフ」のプラクティス単位です。何をどれだけプラクティスするのかを、ふりかえり、自覚できなければ努力が報われません。私たちは、吐く息にのせて話します。日常会話の発話の9割、ほとんどのセリフは2秒以内です。発話の現実にもとづいて「くりかえし・ふりかえり・わかちあう」ことが最大のカギです。
💧 英語の音は、身体でプラクティス。
💧 舌先をくっつけると、カナモジ音とちがう音になる。
💧 思い切って、風切り音を出そう。