小さな時間の単位こそ

Small things add up.

ものごとは、頭に抱えこむと、積み上がるばかりでなく、複雑化してきます。整理・片付け、事務処理にかかわらず、頭をクリアにすることで、大事なことを選ぶエネルギーが失われず、ポジティブな効果を生みます。秘訣は、2ー3分以内にできる量。手のひらサイズの、ひと時の[ いま ] 、じぶんの声でことばに「出力」することです。

miniプラ Nurture your Seeds シリーズ① Be yourself

Be yourself。このことばは「じぶんらしくあれ」とか「じぶんに正直に」とか、いった意味で使われますが、むしろ、「じぶんになれ」です。「じぶんらしく、っていうけど、飾らないでいい、構える必要はないよ」と言われても、そもそも、じぶんのことはよくわからないのですから。これから、じぶんになれば、いいのです。

「姿勢」が考えをつくる

「人間は頭で考え、考えていることを行動する」という見方を反転させると世界が違って見えてきます。ギブソンは、環境との相互作用の性質をアフォーダンスと呼びました。椅子にすわることも、全身と椅子の相互作用です。ものごととじぶんの間にアフォーダンスがあるから、考えたり、行動できるのです。姿勢はアフォーダンスを引き出す力です。

Sit still, breathe out. It makes you calm.(静かにすわり、ひと息はくと、落ち着ける)

英プラ特徴 よりそうプラットフォーム

英プラを詳しく知ろう (6) 助ける・よりそう・共有する「プラットォームサービス」

よい習慣づくりは「じぶんのふるまいに気づける」こと。英プラは、テクノロジーをくみこんで、気づきやすい下地をつくり、じぶんの変化の過程を映し出します。また、プラクティスを支える力として周囲の力を活かします。伴走者がいると、走る練習がずっと楽になるうように、エンパシームがプラクティスに関わる人たちのつながりをつくります。

英プラ特徴 ピンポイントフィードバック

英プラを詳しく知ろう (5) エンパシームデータをもとにピンポイントにフィードバック(言語と音声のサイエンス)

英プラは、脳神経科学、認知心理学・言語学、音声のデータサイエンスにもとづき、気づくとは?音を捉えるとは?ことばのつながりをつくるとは?といった本質から課題を克服するアプローチです。エンパシームを活用し、「じぶんでちがいに気づく」「ことばのつながりに気づく」プラクティスを土台にして英語を学ぶ方法をそのものを身につけます。

英プラを詳しく知ろう (4) ちがいに気づく「ツボ」ときめ細やかな動画コンテンツ

英語には日本語にないリズムや音がたくさんあります。が、私たちは、意識せずに話せる日本語のリズムと音で英語を捉え、そのことに気づいていません。従って、手本とじぶんの発話を比べてみる必要があります。miniプラは、じぶんでちがいに気づくプラクティスの動画。また、あなたの音声を使ってフィードバックを提供する画期的な方法です。