続けられるチカラ ⑤ [身の周りのチカラに助けられている]

「力を出せ」と言いますが、話は逆です。何かが動いて変化が起こることがチカラです。じぶんひとりで出すものではなく、出ているチカラに気づくことです。静かにすわり、声を出すと気づきます。空気があるから聞こえる。重力があるから坐れる。自然のチカラで生きている、と思えれば、楽になります。身の周りのチカラをいただいているのです。

You’re not alone.(じぶんひとりじゃない)

続けられるチカラ ③ [じぶんは続かない人?]

じぶんのことを続かない人だと決めつけないことです。なぜなら「原因と結果」を取り違えてしまうからです。意思が弱い(原因)から続かない(結果)というふうに。たまたま続かなかったことを捉えて、じぶんは続かない人だと思ってしまうのは、じぶんで決めた「原因と結果」にあてはめること。じぶんにかけることばを変えれば、行動も変わります。

Free yourself from your self-judgment.(じぶんで決めつけないで)

続けられるチカラ ① [時間がない?]

「持続力」といいますが、そもそも、続けるというアクションはありません。行動が続いた後で、その事実を後から「続いた」といいます。時間がない!ということばが口をついてでてきたら、思い出しましょう。「じぶんというコップが一杯ではない?」と。時間ではなく、じぶんの心が一杯なのです。静かにすわってじぶんに聞くだけで変わります。

Isn’t my cup full? (コップ、あふれてない?)

ことばの本質②[ことばは、思いが伝わるふれあい・共感的想像]

ことばは、身ぶり手ぶり、声のふるえ、間など、身体表現によって思いを共有すること。相手とふれあう想像的な行為です。リズムと音を伴ってイメージを湧かせる、共感的な想像こそ、言語の本質です。概念や論理で意味を伝える手段という以前に、またそれ以上に、気持ちの共有なのです。その感覚を身につけることが、ことばを身につけることです。

Philosophy is not a theory but an activity.(哲学は理論ではなく行動)

人生はクイズではなくパズル。

人気パズル、Wordleからのインスピレーション。パズルの特徴は:だれかが知っている答えを探すのではない。じぶんでやって手がかりを得る。まちがえ、迷いながら前進できる。フィードバックを受けて、未知のことがわかってくる。クイズには決まった答えがあります。人生は、クイズではなく、パズルです。クイズになれすぎていませんか?

Give it a try.(まずやってみよう)

トランキイロ

スペイン語のtranquiloをカタカナにしてトランキイロ。英語にも tranquil (平静)ということばがあります。 じぶんではどうにもできないことに、心を取り乱さないこと。バランスをとるためのことばです。Tranquilo!とひとこと、じぶんに言ってみて、その響きを聞くと、すうっと楽になるような気がしますよ。

Tranquilo. (気を楽に)

エンパシーム研究開発と参照領域図(インナースピーチの関連エンパレット集)

エンパシーム研究開発と参照領域を整理図にしてみました。左側①②はじぶん。右側③④はじぶんの周囲、社会・環境。上側①③は心とことばの世界。下側②④は身体を使った、環境との相互作用の世界。中心部分がエンパシームが提供するテクノロジーとメソッドです。また、インナースピーチに関わるエンパレット集のページとして参照ください。

変化するじぶんを生きている(ヘラクレイトスの真意)

The way up and down are one and the same.

ヘラクレイトスは言いました。「人は同じ川に足を二度入れることはできない。」川は刻々と変化している。もう一度足を入れる時には、もうさっきと同じではない。じぶんという存在もおなじです。いま、「じぶん」という時には、もう、さっきと同じ「じぶん」ではない。いえ、そのような「変化するじぶん」を、私たちは日々生きているのです。

鏡に映るじぶん(1)[意外な事実の発見]

鏡に映すと、なぜ右と左が反転するのでしょうか?実は「左右が反転する」ように見える現象の奥に「人間らしさ」がつまっています。鏡は物理現象だけなく認知現象です。相手の視点に立って想像できる、という人間に備わった能力が発揮され、また、鏡に映っているじぶんを思い出すことができるように、その場にいなくても想像できる力の反映です。

Look at yourself in the mirror.(鏡でじぶんを見てごらん)

リスキリング(1)無意識に現れる学習の壁

文字で見ると安心しませんか?文字で読めればわかる。意味さえわかれば簡単。すると、無意識的に音の処理を過小評価してしまいます。「文字を見ないとわからない」ということに、気づかないことが、英語学習の壁になります。じぶんの脳は英語の音でどれだけ処理できるか?気づかぬうちに文字に頼っているのでよくわからないのです。

You don’t know what you can’t do.(できないことに気づいていない)