Fun to Imagine (2) いつも時間を往来している
「ある日どこかで」は想像をたのしむ映画です。想像上の夢物語?いいえ。実は私たちは、いつでも過去を思い出し、未来を想像することができます。頭の中で時間をさかのぼったり進めたりできるメンタルタイムトラベルは、人間に固有の能力。生きていること自体がタイムトラベル。その営みが起こる場が時間。時間は想像の脚本、じぶん固有の台本。
We’re always somewhere in time. (いつだって時間を超える想像を生きている)
エンパレットのカテゴリー Inspire 発想
「ある日どこかで」は想像をたのしむ映画です。想像上の夢物語?いいえ。実は私たちは、いつでも過去を思い出し、未来を想像することができます。頭の中で時間をさかのぼったり進めたりできるメンタルタイムトラベルは、人間に固有の能力。生きていること自体がタイムトラベル。その営みが起こる場が時間。時間は想像の脚本、じぶん固有の台本。
We’re always somewhere in time. (いつだって時間を超える想像を生きている)
インスピレーション。ピアノの鍵盤「ドレミファソラシド」にひとつひとつ顔をつけるのです。ある日、先生がピアノを弾く時の鍵盤のあがりさがりが、ドレミファソラシドという小人の動きに見えたことに得た着想でした。紙を小さく丸く切り取って、ひとつひとつ顔の絵を描き、そっと置いてふたをしめ、開ける瞬間の驚きを想像しながら待ちました。
Inspire imagination.
鏡に映すと、なぜ右と左が反転するのでしょうか?実は「左右が反転する」ように見える現象の奥に「人間らしさ」がつまっています。鏡は物理現象だけなく認知現象です。相手の視点に立って想像できる、という人間に備わった能力が発揮され、また、鏡に映っているじぶんを思い出すことができるように、その場にいなくても想像できる力の反映です。
Look at yourself in the mirror.(鏡でじぶんを見てごらん)
テクノロジーは人間の創造物であり、人間は自然の産物である。スタンリー・キューブリックの映画『2001年宇宙の旅』(1968年)と、宮沢賢治の童話『グスコーブドリの伝記』(1932年)を通して、人間、自然、AIの関係を問い直す時、現れてくるもの。それは、人が「生きる」ことの意味です。実は、生きる様式は、ふたつあります。
You don’t die for others. You live for them, and with them.(人のために死ぬのではない。生きるのだ。心の中に)
地図をさかさまにしてみると新鮮な驚きがあります。「さかさまにしてみる」ことは、身についた習慣に気づくきっかけになります。「こうしたら、どうなる」という答えがすぐに得られると、気づかぬうちに考えていることも、ひとつの強力なフレーム(捉え方の枠組み、習慣)です。さかさまを試すことで、じぶんに気づく可能性がぐんと増えます。
You can always try it the other around.(いつだって、さかさまにしてみることができるよ)
むいたリンゴの皮を観察したことはありますか?はじめ右巻きにむいていたはずの皮が、最後は左巻きになっていますね。物事は反対側から見てはじめて、ふだんのじぶんの見方に気づきます。見方を変えようと思ってもきっかけなしには変わりません。見方自体が固定されているからです。むいたリンゴの皮のくるくるに、じぶんの姿が映っています。
Try the other way around.(反対むきにやってみる)
ねがいは、じぶんを育てる最大の力です。ねがいは、外から与えられるものでも、だれかに教えてもらうものでもありません。じぶんの内に生まれ、育つ力です。英語では Aspiration。この語は、もともと「息を吹きかけること」。入れるのではなく、じぶんから発すること。それは、ねがいが、じぶんの内から外へ発するものだからです。
Aspiration comes first. (ひと息のねがいからすべては始まる)
夜にならないと星は見えません。暗くなるおかげ、晴れているおかげで星が見えます。空を見あげないと星は見えません。上を向くから星が見えます。近すぎて見えない星があります。じぶんの足元の星、地球。星が見えるなんてあたりまえ、星を見上げたところで何も起きない。と思っていても、気づけることがたくさんあります。今晩かもしれません。
Only when you imagine, you see them clearly.(思いを寄せた時に、星は美しく見える)
Connecting the dots. このことばは、単に「点と点をつなげ」という意味ではありません。まずじぶんが歩いて、線ができれば後から点がつながる。失敗の体験も点になります。それらの点がなければ、後からつながりようもありません。点と点をつなげるものは、信じる心。じぶんが「線」になって、点と点を結んでいくのです。
Love what you do.
近年、大リーグ野球では打率や打点だけでなく、打球の質から期待値を見る指標が使われています。結果ではなくプロセスを見る。原因の側から、まだ起きていない未来を見る。その考え方を生活に応用すると、測るものは「ことばの出力」です。ふと訪れる瞬間から、意味あることばを紡ぎ出せたか。未来の指標を心に持つだけで、見方は変わります。
The prepared mind changes the odds. (姿勢で確率は変わる)