共創 AI 英語サイエンス&アートラボ 2026 ②
AIは、人間のことばを受け取り、ことばで返すことに特化した、人工的な変換システムです。質問を入れると答えてくれます。よく考えているように見えます。が、AIは人間のように理解し、感じているわけではありません。入力されたものを内部で変換し、出力を返しているのです。AIの土台は数学です。そして、その入口は中学で習う関数です。
AIは、人間のことばを受け取り、ことばで返すことに特化した、人工的な変換システムです。質問を入れると答えてくれます。よく考えているように見えます。が、AIは人間のように理解し、感じているわけではありません。入力されたものを内部で変換し、出力を返しているのです。AIの土台は数学です。そして、その入口は中学で習う関数です。
こんなジョークがあります。「カギを失くした?ええ、落としたのはあっち。でもこっちの方が明るいから。」この話を笑えない現実があなたの身にも起きているかもしれません。例えば、次のセリフに心あたりはありませんか?〇〇するにはどうしたらいいですか?〇〇を教えてくれるいい教材ありませんか?〇〇を教えてくれるいい先生いませんか?
Lost your keys? Yeah, I lost them over there but this is where the light is. (カギを失くした?ええ、落としたのはあっちなんですが、こっちの方が明るいんで)
ねがいは、じぶんを育てる最大の力です。ねがいは、外から与えられるものでも、だれかに教えてもらうものでもありません。じぶんの内に生まれ、育つ力です。英語では Aspiration。この語は、もともと「息を吹きかけること」。入れるのではなく、じぶんから発すること。それは、ねがいが、じぶんの内から外へ発するものだからです。
Aspiration comes first. (ひと息のねがいからすべては始まる)
夜にならないと星は見えません。暗くなるおかげ、晴れているおかげで星が見えます。空を見あげないと星は見えません。上を向くから星が見えます。近すぎて見えない星があります。じぶんの足元の星、地球。星が見えるなんてあたりまえ、星を見上げたところで何も起きない。と思っていても、気づけることがたくさんあります。今晩かもしれません。
Only when you imagine, you see them clearly.(思いを寄せた時に、星は美しく見える)
Connecting the dots. このことばは、単に「点と点をつなげ」という意味ではありません。まずじぶんが歩いて、線ができれば後から点がつながる。失敗の体験も点になります。それらの点がなければ、後からつながりようもありません。点と点をつなげるものは、信じる心。じぶんが「線」になって、点と点を結んでいくのです。
Love what you do.
近年、大リーグ野球では打率や打点だけでなく、打球の質から期待値を見る指標が使われています。結果ではなくプロセスを見る。原因の側から、まだ起きていない未来を見る。その考え方を生活に応用すると、測るものは「ことばの出力」です。ふと訪れる瞬間から、意味あることばを紡ぎ出せたか。未来の指標を心に持つだけで、見方は変わります。
The prepared mind changes the odds. (姿勢で確率は変わる)
悲しいから泣く、怖いから震える。そう思いますよね。でも、実はちがうのです。泣くから悲しい。震えるからこわい。心が先にあり、身体があとから動くのではありません。環境の中で身体が動く。その動きが気分を生む。気分が変わると動きも変わる。身体の状態がふるまいに現れる。ふるまいが身体の状態を変える。その変化の中で心が立ち上がる。
Sad because we cry. (泣くから悲しい)
脳の中にはふたりのじぶんがいます。ひとりは今、体験しているじぶん。もうひとりは後で思い出す自分。今感じているじぶんと、後で意味づけをする自分がいます。自分でじぶんはよく見えない。客観なら見える?客観とは外から見た私です。日々の小さなふるまい、心の中の動きは主観にも客観にも、よく見えないのです。どうしたらよいでしょうか。
Listen to the silent self.(おとなしいじぶんの声をきく)
相手に話す以前のじぶんは何人称?相手に話しかけるから「私」と呼びます。つまり、「私」は「あなた」とセットの概念です。一人称の「私」以前の、じぶんがあります。思っているじぶん、考えているじぶん。じぶんに語りかけるじぶん。それはゼロ人称のじぶん。そのじぶんを包み、なぞり、確かめるように、声をかけて生きているのです。
Explore Self.(じぶん探索)
千代田中学高校にて「共創AI 英語サイエンス&アートラボ2026」開講。アート・サイエンス・テクノロジーをプラクティスで結び、未知のじぶんを探究します。 最先端の舞台裏で「できる・わかる・つくる」を実践します。今取り組んでいる最先端の内容、開発・研究・創造の舞台裏にふれながら、ラボ生と実際に新しい世界をつくります。