エンパレットのカテゴリー Inspire 発想

毎日まわるしくみ|Recursion① × 英語耳° 身体を使って音をつくる(Vocalize)

身体を楽器にして、英語の音をつくります。息、のど、声道、アゴなど、日本語ではあまり使わない身体の動きを意識し、何度も声に出す。発音という結果だけを直すのではなく、その音を生み出す身体の使い方から変え、英語の音を再現できる動作を身につけます。耳で聞こえた音を、そのまま身体で返せるように、息と声の動きまで反復して覚えます。

Words begin in voice. (ことばは、声から始まる)

内側が育つ|Grow From Within

人は、教えられたから育つのではありません。じぶんでやってみて、うまくいかない違いに気づき、調整をくり返す中で育ちます。外からできるのは、答えを与え続けることではなく、その人のプラクティスによりそうこと。7話を通して、ことばの力、一人ひとり異なる育ち方、「たのしい・うれしい・おもしろい」という内側の力までたどります。

Grow from within. (内側から育つ)

Life happens (人生は動詞)

生きるとは、何かが起きていることです。人生という名詞にすると、動きが感じられなくなります。Lifeは生きていること・生きていくこと。英語のhappenの、hapという語幹には「起きている」という意味がありまた。”hap”している状態のことをhappyといいます。何かが起きていることが感じられるからhappyなのです。

Life is what happens.

ふりかえって見えるもの|未知の世界

「過去をふりかえる」と言いますね。私たちは「いつ、なにをしたか」という形式で、ふりかえります。でも、ふりかえる過去のできごとは、消え去り、どこにもありません。思い出す「形式」をもつことで、もういちど、あじわえる。ふりかえる時、ふりかえる場の対象を「過去」と呼んでいるのです。後ろをふりかえるとは、前を向いて歩むことです。

You are connected in time.

Fun to Imagine (7) [想像の行為がどこでもドアをつくる]

円周率(円周の長さと直径の比)はどこにある?人間の頭の中です。数は人間の想像行為の産物。無限も数えようとすればキリなくできるという概念です。数えるから、数。断片的に見たものをつなげて思い出せるから、夢。想像できるから「どこでもドア」。想像の体験に「まちがい」はありません。確かに、じぶんの世界が編み出されるのですから。

Imagine just like you walk on your trail.(じぶんのトレイルを歩くみたいに想像してみよう)

Fun to Imagine (6) [セミの声で浮かび上がる土の世界]

しずかさや 岩にしみいる 蝉の声(芭蕉の句)岩にしみ入るほどの盛大なセミの声が、静かさとは?セミの大群の鳴く夏が去ったからです。思い出すことで閑かさが感じられます。今夏、アメリカ北東部の木々は、鈴なりの17年周期ゼミで覆われました。数千億にものぼる、想像を超える数!いいえ、想像することを忘れているだけかもしれません。

The mind is an activity, not a repository.(心は活動。貯蔵庫ではなく).

i am life [人生は持ち物ではない]

ブッダは言いました。「じぶんのふるまいだけが唯一のもちもの。」私の記憶、私の想像、私の記録。私の家族、私の友人、私の会社。私の成果、私の幸福。私の人生。本当に、私の持ち物なの?いいえ。生きている、このいまの、ふるまいだけが、じぶんです。i am life. (じぶんはいのち)と言ってみると、新鮮な風が吹きこんできます。

My true belongings are my actions.

記憶のサイエンスとプラクティス ④ 努力が報われるには?

たくさん勉強時間を使っても報われないのはなぜ?想像するプラクティス、それをいつもおなじようにできる姿勢をつくること。記憶のサイエンスをプラクティスに役立てるには、メカニズムを知っているだけでは、身につきません。想像する姿勢をつくる。姿勢と想像のあるプラクティスが持続すれば、かならず、報われます。それも掛け算で大きく。

Girl wearing a light sweater and denim overalls taps a smartphone screen with a surprised expression on a wooden table.

ことばを身につける原理 ④ 心とことばのものさしをつくる

ことばの単位というと文字や単語を思い浮かべるでしょう。が、それらは、ことばを聞いたり、発したりする時の、あなたの「ふるまいの単位」ではありません。また、録音された音声を「後から測る」ことはできるけれども、ことばのふるまいの目安・基準となり、ふるまい自体をじぶんで見て、ふりかえれるように測るものさしはありませんでした。

Have a yardstick for life (practice).(人生=プラクティス の、ものさしを持とう)

ことばを身につける ②|処理することを学ぶ、処理したものだけが身につく

言語の習得とは「処理を身につける」ことです。処理したものだけが、身につけられます。処理していないことを学ぶことはできません。プラクティスしないことは身につきません。プラクティスとは、身体全体が処理するプロセスです。そのプロセスを担う働きがワーキングメモリ。ワーキングメモリを鍛える方法は、2秒のセリフのアウトプットです。

No processing, no learning.(プロセスしないと、学べない)