相手がいて、じぶんがいる。
何かのスキルの獲得だけが、学びなのではありません。もっと広く、じぶんと相手があり、世界があるのだと感じられることが、いちばん大切です。そのように、親身になってかかわり、共に生きようとする体験こそ!そうすることによって、スキルの習得、上達も可能性がぐっと高まります。なぜなら、姿勢と思いが身につくからです。
Cultivate your mind. Nurture your heart.
何かのスキルの獲得だけが、学びなのではありません。もっと広く、じぶんと相手があり、世界があるのだと感じられることが、いちばん大切です。そのように、親身になってかかわり、共に生きようとする体験こそ!そうすることによって、スキルの習得、上達も可能性がぐっと高まります。なぜなら、姿勢と思いが身につくからです。
Cultivate your mind. Nurture your heart.
ハローウィンの起源は古代ケルトの祭りです。世界中に「死んだ人が帰ってくる日」を祝う文化が継承されています。死んだ人が思い出されること。いいえ、死んだ人ではありません。もうこの世にいないはず、という縛りはないのです。生きているとは、人の心の中に出てくること。その時々で、いつも、生きていること。 夢はいつでもハローウィン。
Dreams remember you.(夢がじぶんを思い出す)
人間は宇宙の一部。この身を包んでいる自然と共に生きています。でも、ふだん、自分でじぶんを観察することをしないので、そのことを忘れています。でも、本来、私たちと、自然の物事の本質はおなじです。みな同じように、活気をもち、自然に生き生きとする姿はおなじ。その貴重な手がかりが、すぐ目の前にあるのです。手でふれてみることです。
Keep in touch.(しかと、ふれよ)
プラクティスはロケットに似ています。でも、ひとりで舞い上がりさっそうと宇宙をゆく姿のことだけではありません。ロケットは(1)ひとりでは飛び立てず(2)身体のほとんどは燃料(3)宇宙空間だから飛び続けられます。ロケットだってひとりではありません。手助けがあり、軌道にのれば飛んでゆけます。気を楽に身を軽くしてゆきましょう。
Being alone is not alone.(ひとりでも、ひとりじゃない)
Be alone to feel connected.(ひとりになるから、つながりがわかる)
『迷ってはいけない。迷うことは、よくないこと。迷わないようにしよう。迷うことなかれ。迷わないためのスキル、迷ったときのノウハウ。知らないうちに「迷うようなこと」をしない方に、自分をしむけているのかもしれません。入り口から入って、出口からでるのが当たり前。そうではありません。迷いなさい。それは、未知に出逢うこと。
Just ask. It keeps you going.(たずねるだけで、前進)
私たちは、じぶんだけ夢を見ているのでしょうか?いいえ、おなじように夢を見ている人がいます。 私たちは、みなひとりひとりだけれども、決してひとりぼっちではありません。 共に感じる心でつながっているのです。ジョンレノン「イマジン」と孔子「論語」に共通のことば。じぶんを信じて生きなさい。 必ず、共感する人がいます。
I’m not alone.(ひとりぼっちではない)
人間にはどうにもならないことがあります。「しかたがない。なんとかなるさ。」ということばを声に出してみるだけで、救われます。それはあきらめのことばではありません。「なんとかならない」というふうに、自分で決めることはできないのですから、あとはゆだねればよいのです。英語の表現にもあります。
Things will turn for the better.
ローマの哲人皇帝マルクス・アウレリウスは、こう言いました。「じぶん自身と調和して生きるものは、宇宙と調和して生きる。」じぶんの中だけのハーモニーではなく、宇宙自然に一致して生きることがハーモニーです。人生全体のハーモニーを持とうとすることではなく、行為のひとつひとつを調和させること。宇宙自然と一致させる、ひと時こそ。
He who lives in harmony with himself lives in harmony with the universe.
Open, Sesame.(ひらけ、ゴマ)は、アラビアンナイト『アリババと40人の盗賊』にでてくる魔法のことば。このことばを唱えると、とびらが開く。実はこのことばは「ゴマ」に向かって「じぶんでひらいてね」と呼びかけているのです。声をかけることで、ふるまいを引き立てます。声をかけてあげれば、じぶんでひらく。声は手伝う力。
Open, Sesame.(ひらけ、ゴマ)