なぜ、聞き取れないのかを解明し、解決する。
「なぜ、聞き取れないのか?」を解明し、解決する。 「聞き取れない」を解明し、解決する from Empathe…
「なぜ、聞き取れないのか?」を解明し、解決する。 「聞き取れない」を解明し、解決する from Empathe…
じぶんの声が最大の味方。いちばんの力です。声に出す時:① じぶんでそのことばを聞いている。② わずかの時間でくりかえせる。③ くりかえすことばが思い出しやすい。④ ことばにする行為自体が身につく。声を出す時間、2-3秒という小さな行為(マイクロアクション)だからこそ、たくさんくりかえせます。これが修養の基本原理です。
What goes out is what comes in.(出力が入力になる)
上手に文字を音読できても、なぜ聞き取れない? Story “Coffee” from Empatheme 「聞…
気づかずにパターン化しているかどうか見分ける方法は?何かに行為を邪魔された時。ものがなくなったり、壊れた時。いつもどおりでなくなる瞬間のイライラ。ものごとは予定どおりにいかなくてはいけない、と考えるプラクティス。そんなつもりはなくても、頭の中で、そういうふうに考え、とっさにふるまうクセを身につけているわけです。
What I do is what I get.(じぶんのふるまいが、唯一の持ちもの)
プラクティスとは、意識した「練習」だけではありません。それは全体のごく一部。気づかずにくりかえされている、じぶんの心身の動きです。プラクティスの95%は、無意識的。たとえば、ほんの数秒が待てず、いらいらすること、ありませんか?それは「いらいら感じる」プラクティスをしているのです。そう捉え直すことで見え方が変わります。
You are practicing judging something without knowing it.(知らないうちに、答えを決めるプラクティスをしている、じぶん)
日本の近代黎明期、井上円了は生涯をかけて、宇宙と心の「不思議」を探求し、その哲学を日本の隅々まで伝道しました。師と共に学ぶ。友と共に学ぶ。「共にある」という思いが、大きな支えになります。エンパシームは、先生のことばとじぶんをつなぐ路になります。修養トレイルは、その路の案内・伴走役となり、日々のプラクティスを助けます。
I’m with you.
何かをする力は何かをしない力にある(アリストテレス)。何かを成しとげるには、多くをしなければいけないと考えますが、いろいろやろうとするうちに、エネルギーは消耗します。じぶんの身体や心を疲れさせるようなことを、しないことで、何かをする力が湧いてきます。入力過剰の1日、ほんのひと時それを和らげる時間を持ちましょう。引き算の要領。
What lies in our power to do, it lies in our power not to do.(何かをする力は、何かをしない力にある)