流れ星とねがい②
流れ星をみようとすることとねがいを唱えることは、関係があります。流れ星がみられる一瞬の間、ほんの数秒の時間だからこそ、そのねがいを声にすることができるのです。ねがいとは、毎日、声にだしてみじかく、ひとことで唱えられることばです。いつも心にして、そのことばを声にだし、じぶんで聞くこと。たしかめるから、ねがいになるのです。
What is your wish?(あなたのねがいは?)
流れ星をみようとすることとねがいを唱えることは、関係があります。流れ星がみられる一瞬の間、ほんの数秒の時間だからこそ、そのねがいを声にすることができるのです。ねがいとは、毎日、声にだしてみじかく、ひとことで唱えられることばです。いつも心にして、そのことばを声にだし、じぶんで聞くこと。たしかめるから、ねがいになるのです。
What is your wish?(あなたのねがいは?)
Be yourself. There is no one life like yours. (同じ生き方は一つもない。)
夏目漱石のエッセイ「人生」から。❶ 物や事の移り変わり、その全体を人生と呼ぶ。❷ 同じ生き方は一つもない。❸ 人は自分を知っているつもりで、実は知らない。❹ 夢は夜だけでなく、昼にも突然あらわれる。❺ 自分の行動が本当に自分の意志かはわからない。❻ 人の行動は理屈では言い尽くせない。❼ 人生とは揺れの中を進んでいくこと。
See with your ears.Touch with your ears.(耳で見よ、耳で触れよ)
聞くとは、耳で見ること。音の色、音のカタチを見るのです。聞くとは、耳で触れること。音の肌触り、余白に触れるのです。私たちは、ただ見るとか、ただ聞くとか、しているのではありません。光が目から入ってきている、音が耳から入ってきているだけ、ではないのです。大脳皮質の連合野で、感覚どうしを結び、実感をつくり出しているのです。
That’s not it (問題はそれじゃない)
スヌーピーは心の中で考えます。ウッドストックとは、いい関係でいたのか。いい関係でいられるのか。どちらもありうる。考え出すとキリがありません。この話の真意は、禅問答「狗子仏性」に似ています。「答え」を聞いても「わかる」ことにはなりません。わからないことがある、とわかること。その時にものごとの感じ方は変わります。
1949年発表のロアルド・ダール短編『サウンドマシン』。クラウスナー氏は、人間の耳には聞こえない高周波の音を捉える機械を発明しました。この機械で植物が傷つけられる時の悲鳴が聞こえます。スコット医師はその話を間に受けません。あなたはどう思いますか?想像・認識の限界、探求心の阻害要因は、じぶんの中、脳のふるまいにあります。
Can you hear?(聞こえる?)
Don’t cheat.(ウソをつくな)よりも、Don’t be a cheater.(ウソつきになるな)名詞形の方が効果があります。心の習慣は、どうありたいか、という方向づけが大切です。どんな行いをする人になりたいか、そのことばで決まります。3歳の時から、私たちはそのようにしているのです。
Be a doer.(する人になれ)
1000個つくる。1000回やる。1000日続ける。できっこない?いいえ。あるのは、1000ではなく、今日の1回。スヌーピーの作者チャールズ・シュルツは、毎日1本を50年続け、17,897本を描きました。秘訣は、毎日 (1) 同じ形式で (2) ひとつだけ (3)借りを返すつもりで (4)それをする人であること。
I owe one strip a day.(毎日、ひとつお返しする)
「浜までは海女も蓑(みの)着る時雨かな」江戸時代の俳人・滝瓢水の一句。海に入る直前でも、雨には濡れないように、じぶんの身体をいたわる海女さんの姿に、一瞬ハッとして、じんわりと共感のまなざしを抱いた様子。蓑を着る海女さんのようでありたい。身についた、ていねいなふるまい。やさしく、遠くからみまもる時に生まれる共感の心。
What you see is how you feel.
The flower lives beautifully.(花の生きる姿が美しい)
木槿(むくげ)はただ咲いているのではありません。ひらいて、たたむのです。咲いている「花が美しい」のではなくて、そのように、ひらいて、たたむ、生きる姿が美しく感じられるのです。身近に咲く花に近づいて、そっと触れ、耳を傾け、目を凝らしてみましょう。心を豊かにするシンプルな方法。それは、驚きや味わいを声に出してみることです。
The heart is helical.(心臓はらせん)
血液を送り出す機能だけを言えばポンプに見える。私たちはそのように教わってきました。しかし、それは心臓の本質ではありません。単なる押し出しポンプではないのです。ねじれ、ほどけ、しぼり、ゆるみながら動く。筋肉全体が雑巾を絞るような、らせん運動で血液を流します。しかも、血管内で渦をつくりながら流れ、効率を高めているのです。