月になった姉から届く、ことばの声|I’m with you
「姉は月の光のようでした。」兄弟の意識が連続しているという安堵感が喪失感に入り交じった。「人はみな、借りを返しながら生きるのです。」以来、姉は私の三日月になった。毎日を大切に生きることを誓った。ありがとう、ということばで心が震えるようにすること。声の響きのあることばで語り、自分でそのことばを聴き、書いて確かめること。
I’m with you.(いつも、いるよ)
「姉は月の光のようでした。」兄弟の意識が連続しているという安堵感が喪失感に入り交じった。「人はみな、借りを返しながら生きるのです。」以来、姉は私の三日月になった。毎日を大切に生きることを誓った。ありがとう、ということばで心が震えるようにすること。声の響きのあることばで語り、自分でそのことばを聴き、書いて確かめること。
I’m with you.(いつも、いるよ)
数学に「虚数」という概念があります。英語では、イマジナリー(想像の)ナンバーと呼びます。
Nothing is real without imagination.(想像のない現実はない)
存在しない数?いいえ。想像の中にあります。そもそも、数はみなイマジナリーです。想像が現実をつくります。目に見えない小さな世界。量子力学の世界を捉え、表現するために必要です。私たちはその世界にいます。見えないけれどあるのです。
広中平祐さんはこう言います。「なぜ学ぶのか?それは、目には見えないが、生きていく上に非常に大切なもの、「知恵」を身につけるために。そのためにいちばん大切なことは、素朴な心「素心」を失わないことです」相手と一体になって考える謙虚さが、素心です。素心によって共感の力を引き出し、深く学ぶことができるのです。
I’m humbled.
Be true.(真実であれ)
やさしい心のおこない。それは相手を思う気持ちをことばに出すことです。声のセリフを演じることがあなたの脳を養います。ひとつ、具体的なプラクティスを紹介します。エンパシームで「知行合一」(身をもって、実際に体験して、知ることで行動となり、行動になって本当に知る)ができます。やさしさを表すセリフを声にして身につけることです。
May you be happy.
You’re not alone.(じぶんだけではない)
あ!粉々に砕けたガラス! Sさんは言います。「あっと言う間の出来事です。手口は硬い棒でひと突き。ガラスは粉々に砕け散り、十数秒の間で物を取って立ち去るんですね。」こんな時、まず、いったん気を休めることが大事です。じぶんに落ち度はなくても、運の悪いことが起きることはあります。おなじ目にあった人の気持ちがよくわかります。
想像とは何をすることでしょう?絵を描くフリをすること。イメージをつくる「ふるまい」をすること。そのつもりになること。そのものになること。自分の中に「正解」を求めて「人生」にじぶんをあてはめるのではなく、じぶんが思い描く行為を本当にすること。それは、ねがうこと。その小さな断片をつなげていくことが、生きていくことです。
Life isn’t about finding yourself; it’s about creating yourself.
毎日ひとつずつ、とぎれなく、つくれたのは「歩いた」おかげだ。歩くとは、歩くだけではない。会話にうつし写真にうつし日記にうつすこと。ふりかえってことばにとどめ、それをまたとりだして組み立てること。この地に住んで10年で1000回ぐらい歩いた。1000回歩くと、いろんな未知に出会う。花が実を結ぶように身につくことがある。
What happens if you walk 1000 times? A good thing, or two.(1000回歩いたら?いいことがあるよ)
路をゆずる時。何が起きていますか?どうぞ、と声をかけ、相手に路をゆずる仕草をします。ゆずるとは、じぶんが立ち止まり、待つこと。「じかんを相手にあげる」行為です。じぶんとは何の関係もない、と思うことも、あるいは、路すれちがうも縁だ、と思うこともできます。ゆずる時、そのように想像できる、心の自由が生み出されているのです。
The act of yielding yields inspiration.(ゆずる行為がひらめきを生み出す)
アドベンチャーは冒険と訳されますが、「危険を冒す」という意味ではありません。語源のラテン語の意味は「何かが起きる」こと。不思議に出会うことです。『ニルスのふしぎな旅』で、ニルスは小人になりガチョウの背中にのって旅をします。ニルスは動物のことばがわかります。動物たちのことばを聞くことで人間のおこないに気づいていきます。
The journey matters more than the destination.(大切なのは目的地よりも旅そのもの)