プラクティスのしやすさ
リーダビリティ (Readability) は、文章の「読みやすさ」を表すことばです。「よみにくさ」を取り去り、相手が読みやすいように配慮すること。日々のプラクティスも、これとおなじように考えられます。じぶんのプラクティスを、相手だと思って、やりやすくするのです。相手だと思う配慮がプラクティス習慣を持続させる秘訣です。
Make things easy.
リーダビリティ (Readability) は、文章の「読みやすさ」を表すことばです。「よみにくさ」を取り去り、相手が読みやすいように配慮すること。日々のプラクティスも、これとおなじように考えられます。じぶんのプラクティスを、相手だと思って、やりやすくするのです。相手だと思う配慮がプラクティス習慣を持続させる秘訣です。
Make things easy.
音素(Phoneme)は、組み合わて言語を構成する単位。エンパシーム(Empatheme)も、これにならい、共感 (Empathy) という現象の最小単位になるという意味です。それがなぜ「共感の素」なのか?共感という現象は、自然にわき起こる気持ち、無意識的なものです。相手に共感しているじぶん自身に後から気づくものです。
佐伯胖さんは言います。「 世の中にはあなたの助けを待っている人がたくさんいます。そういう人たちに「何か」をしてあげてください。私たちは、期待を寄せてくれる人たちに共感することで「学び」に駆り立てられます。自然界の物事があなたが心を寄せて「いまだに知られていないこと」を「知られるように」してくれるのを待っているのです。」
We live in empathy.
よい習慣をつくるには、はじめに何をしますか?身のまわりをかたづけることです。きれいにすることではなく、大切なことに集中すること。目に見えてわかるようにしておくこと。スマホ画面もエンパシームひとつだけの画面をわけることで、プラクティスがはじめやすくなります。習慣づくりは、シンプル・ミニマルの力を味方にすることです。
Clear your surroundings.
日常のほとんどは「無意識」です。無意識は「意識がない」ことではありません。意識も無意識も、環境と相互に作用しあう身体の働きであり、そのあらわれです。刻々と変化する状態の全部をあわせて「心」と呼びます。エンパシームには、意識と無意識の境目の、身体行為の縁を写し、プラクティスに利用するための「じぶんのピース」です。
いつも使っているのに、気がついていないことば、内語(うちご)。声にださず、心の中でじぶんと対話することばです。私たちは、小さい時から身体の外に出すことばとともに、脳の中だけで出力されることばも身につけています。今度はそれを声のことばにして出力し直してみましょう。エンパシームは、声ことばの出力を助け、それを写し出します。
Say a few words that matter. (大切と思うことばを言ってみよう)
Do it over.
「くりかえし」はいのちのリズムです。柳澤桂子さんは言います「生命が誕生してからこの方、太陽は10の11乗回昇ったり沈んだりしている。人間は地球上に10の9乗回繰り返され、独りの人間を構成している細胞は6の14乗回繰り返されている。くりかえしそのものの中に、私たちは安心感、安らぎを感じるのではないか。」
ことばのおかげで考えることができ、人と心をわかちあうことができます。その根源は身体を使って出す音とリズム。ふれあい、つながるという営みがことばの本質です。声の音とリズムが、身ぶり、手ぶり、表情と結びついて、イメージできるからことばになるのです。ことばは、五感を使った総合的なセンスで、ふれあうこと、やりとりすることです。
To err is necessary. (間違えることが必要条件)
ふだん私たちは、身体は内側、環境は外側と、区別しています。でも、内と外はつながっています。空気に包まれているから、呼吸をしたり、会話したりできるのです。空気とじぶんは一体のもの。下條信輔さんはこのように言います。「環境は記憶の外部装置。他者の存在から意識は生まれる。」じぶんとは、環境も全部ひっくるめて、じぶんなのです。
I am a product of my environment.(じぶんは環境の産物)
佐伯胖さんは「共感は、自分自身を空っぽにして、そっくりまるごと、相手の中にはいってしまうこと」だと言います。「相手が見ているモノ・コトを、相手の視点から見て、思わず、自分もそのようにふるまいそうになること。保育も「こどもをケアする」といった「上から目線」ではなく、相互的な関わりで、こどもがケアする世界をケアすること。」
Caring with compassion.