衝撃的な事実に気がついた(ユキさんの英プラ体験(1))
英プラを2年余り続けているユキさんが語ります。英語の習得は、英語の知識を取り入れることだけではありません。声に出す身体プラクティス。じぶんの声を聞くと、必ず気づけます。気づくことで、これまで通り過ぎていたものが身につきだします。ユキさんは言います。「毎日が楽しい。」ユキさんの赤裸々な証言による、2分の紹介動画 ①です。
エンパレットのカテゴリー Nurture 心を養う
英プラを2年余り続けているユキさんが語ります。英語の習得は、英語の知識を取り入れることだけではありません。声に出す身体プラクティス。じぶんの声を聞くと、必ず気づけます。気づくことで、これまで通り過ぎていたものが身につきだします。ユキさんは言います。「毎日が楽しい。」ユキさんの赤裸々な証言による、2分の紹介動画 ①です。
春のトレイルは爽快だ。道の端、目の前の花に、一羽の蝶がひらりと舞い降りた。ゆっくりと羽をととのえている。そよ風がふいて、なんとも気分よさそうに坐っている。「撮るのではなくて、待つんだよ。」昆先生の声を思い出す。静かに待つだけで、気づけるのだ。いま、蝶とじぶんは、おなじ空気でつながっていること、共にあることを。
Just wait a while.
立ち止まる。道をそれる。楽しむあそびがいります。あそびがあると気づくことがあります。気づくとは、変化にふれることです。変化にふれると、ちがいだけでなく、何かと何かが似ているな、といった共通点にも気がつきます。大切なことは、ふりかえることです。素通りしてないかな?あそびはあるかな?ふだん、じぶんに声でタネをまくことです。
Ask yourself.(ふりかえる)
向きあうことが大切。相手にも、じぶんにも。そう言われます。でも、いつも向きあえるわけではありません。向きあうことが大切ということばが出てくる時。それは向きあいづらい何かがある時です。心が不自由な時に、向きあえ!というのは、矛盾していませんか?向きあう以前にすべきことがあります。向きあう以上に、大切なことがあります。
25歳の時、父が他界した。成人してから5年間あまり、半身不随・構音障害で病に伏していた父の看病の日々だった。父の手を取り「ひらがな文字盤」で会話した。父はひらがなで「ひとのため ていねいにいきよ」と言った。あの体験がいまのじぶんに直結している。素手のありがたさ、素声のありがたさよ。いのちのありがたさが希望に変わる。
Stay humble, be giving.(謙虚な心、感謝の心)
ユミさんは、中高生に英語を教えるチューターさんです。毎日のエンパシーム体験を語っていただきました。内容は、(1)毎日のエンパシーム体験(2)中高生のために毎プラを(3)英語は耳から・エンパシームとの出会い(4)続く理由・みんなでする楽しみ。対話の中から1分ほどの動画と、背景となる赤裸々なお話から構成しています。
Live in the moment.(瞑想の時)
マサヨさんのお便り。「エンパシームのおかげで気持ちがゆっくり出来ています。待つことができるようになりました。今まで、自分のことはふりかえる時間もなく、忙しさのせいにしていました。毎日、一日をふりかえれるようになり、大切なことにも気がつきました。息子にも声に出して話かけるようになりました。火星まで届いてると思います。」
So much fun to reflect.(ふりかえりが楽しい)
やまと絵師ふにゃ〜らさんのメッセージ。「エンパシームに感謝です。海の波をスケッチしてる時、思い出します。穏やかな海、荒れた海。いつもそれでも動いてる。まさにエンパシームですわね。」そして、こう言います。「エンパシームをやっていてよかったこと。ゆだねる、ゆっくり待つ、声を出す、続ける、共感、知るたのしみ、自然、実践。」
Go slow with the flow.(流れと共にゆったりと)
共に学べることほど、力になってくれるものはありません。共に歩むという、目に見えないチカラで、少し遠いところへ、高い所にたどりつけます。気がついてみたら、こんなところまで来られた!歩んだのはあなたのチカラ。だれもあなたの代わりに歩くことはできません。でも、一緒に歩く人がいるからこそ。遠くから、思ってくれる人がいるからです。
絵本「さかなはさかな」から学べること。さかなが、さかなにそなわった力を活かして生きているように、私たち人間も、想像したり、共感する力を活かして生きています。私たちは、絵本の中のさかなの気持ちになれます。さかなの身になっているじぶんに気づくことができます。人間に備わった「共感の力」を活かせば、創造の世界が広がります。
Fish is fish.