学知にあらず [なぜ、Good morningと言うのか?]

Good morningは「おはよう」と習います。が、これだと肝心な、ことばの心がわかりません。もとは、I wish you a good morning. です。あいさつとは、ねがいをことばにして相手に投げかけることです。それを身につけるには、知識ではなく体験。あいさつをする行為です。心の行為がセンスを磨くのです。

Good morning.(いい日でありますように)

チャンスはいくらでもある!(偶然の本質)

何かが起きること、偶然の出来事、運のことを、英語でチャンス (Chance)といいます。「何がおきるかわからないが、何かが起きる」ということに「心をひらけば」チャンスは、いくらでもあります。「世界は偶然のことでできている」としたら、じぶんが関わり方を広げればよいのです。ストリートビューで起きたこんなエピソードをどうぞ。

Chance favors the prepared mind.(偶然は、ひらかれた心に起きる)

Be accountable [高潔であれ。後で言い訳が必要になることをしない]

説明責任ということばをよく聞きます。英語のaccountabilityから来ています。が、説明責任を果たせ、という使い方は誤解されています。accountableとは、後で言い訳が必要な、疑われるような行動をしない、という意味だからです。責任ある行動を身につけるには?じぶん自身に向かって言うこと、それを聞く習慣です。

Be accountable.

プラクティスの秘訣は、あげること|Life is in the giving

Life is in the giving.

習慣づくりの秘訣は、あげることです。始められない?続かない?それは、何か成果を得ようと思うから。実は、目的を持ってがんばろうとする時に、バリアができています。ほんの3分をあげる (give)と思えばよいのです。得をしようという気持ち(get) を忘れ、Life is in the giving.と声にすることです。

内語をふるまう

思考とは、内語でふるまうこと。内語とは、内なる発話です。心の働きは脳だけではなく、身体と環境からなるシステムです。想像は「フリ」をすることです。紙の上の数字を視覚的に想像することは、紙の上に書かれた数字を「見るフリ」をすること。ふるまいを演じることが想像であり、心の働きを起こしているのです。内語でふるまっているのです。

Your inner speech is you.

Life is an adventure (2) |ヘレン・ケラーの冒険

Life is either a daring adventure or nothing. (人生はやってみて何かに出会うか、なにもせずにいるかのどちらかだ)

adventure(冒険)とは、危険を冒して旅を続ける話だけではありません。偶然に遭遇すること、運や縁にめぐまれること、たまたま起きること、という意味です。知らないことに心をひらくこと。身近な世界にこそ冒険があります。ふだんの生活の中にこそadventureはあります。未知にであう体験。いちばんの未知は、じぶんです。

スマホと共にプラクティスの場をつくろう

私たちは身体サイズで生きています。例えば、呼吸。息を吸いすぎたり、吐きすぎたりはしません。食事も口に入る量をかんで飲み込みます。発話も同じです。声を区切って順に発音します。実は、学ぶ時も身体サイズが重要。学習は、多くを覚えなけばいけない、と気がせいてしまいます。が、自然なふるまいでできない量やスピードは身につきません。

Right size matters.(適切なサイズが大切)

フローをおこし、あとでふりかえる|無意識の力を引き出す

「聞くままに また心なき 身にしあらば をのれなりけり 軒の玉水」(道元禅師)雨が降っている。雨水の音に聞き入っている間は、自分を忘れていて、 雨は意識にのぼらない。ふと、われにかえり、じぶんが雨と一体になっていたことに、あとから気づく。夢中になるフローと、それを自覚できることが、人間に備わった力を引き出すことです。

Let it flow.

じぶんを推測しながら生きている

ティモシー・ウィルソンさんは、膨大な実験で驚くべき事実を明らかにしました。それは「私たちはじぶん自身のことを直接知ることはできない」ということ。「人間は適応的無意識で行動している。意識はとても小さな部分。高度に洗練された無意識と、意識が協力しあい、世界を解釈している。」私たちはじぶん自身を推測しながら生きているのです。

「念ずれば花ひらく」(忘れられている真実)

あなたは、どちらですか?「念じたって、花なんて咲かないよ。」それとも「思いをこめれば、願いはかなうんだ。」声にだすと気づくでしょう。念ずるとは、大切にすることばを、ひと息の声に出して唱えることです。信じることばを、くりかえし、ふりかえり、じぶん自身とつないでいくことです。すると、ひとつずつ、ひらいていく花に出会えます。

Be as one.(ひとつになる)