くりかえしは、いのちのリズム [やすらぐ]

Do it over.

「くりかえし」はいのちのリズムです。柳澤桂子さんは言います「生命が誕生してからこの方、太陽は10の11乗回昇ったり沈んだりしている。人間は地球上に10の9乗回繰り返され、独りの人間を構成している細胞は6の14乗回繰り返されている。くりかえしそのものの中に、私たちは安心感、安らぎを感じるのではないか。」

センスを身につける [実はいちばんはじめに大切なこと]

ことばのおかげで考えることができ、人と心をわかちあうことができます。その根源は身体を使って出す音とリズム。ふれあい、つながるという営みがことばの本質です。声の音とリズムが、身ぶり、手ぶり、表情と結びついて、イメージできるからことばになるのです。ことばは、五感を使った総合的なセンスで、ふれあうこと、やりとりすることです。

To err is necessary. (間違えることが必要条件)

自己をならふというは自己をわするるなり④ [相手を思う心と親切なふるまい]

「自己を忘れる」は忘れる話というより、むしろ、忘れる体験を思い出すことです。端的に言うと自然に親しむことです。正法眼蔵には、親しむということばがたくさん出てきます。例えば「山河の親切」。共感的な想像を英語でempathy(エンパシー)と言います。相手を思いやる状態、親しくふるまう行為が「自己を忘れる」修養になるのです。

Side profile of a female tennis player with a highlighted brain diagram, focusing on the amygdala labeled in the head.

心の切り替えモード③|逃げるモードに入った瞬間に勝負に負ける

勝負は相手に負けるのではありません。Approach(向かう)からAvoidance(避ける)へ切り替わった瞬間に負けが始まります。Approachではドーパミン、Avoidanceではコルチゾールが優位に働き、この二つのモードは同時に成り立ちません。スキルだけではなく、それを発揮できる「状態」が勝負を決めるのです。

Get back to your practice. (いつものじぶんに戻れ)

[毎プラ] 中高生のためのトレイル ガイド

背中がそっと押されるような「中高生のための」毎プラ。サイエンス・アート・数学・哲学・テクノロジーのテーマをプラクティスと結びつける、100のストーリー。じぶんと結びつけて世界とふれあうきっかけを。ものごとの見え方が変わる、小さな一歩を。ひとことをじぶんの声に変えて出力する、声をカタチにすることで、チカラが生まれます。

無意識の力を活かす方法

エンパシームメソッドは、人間に備わった「適応的無意識」のふるまいを起こし、自然な流れで記録し、ふりかえる方法です。自然な身体行為の中にあらわれる、意識で捉えられそうで捉えられない、意識と無意識のあいだの「縁」を捉え、それをとりだして利用できるようにしたデータ「エンパシーム」。じぶんのため、みんなのため、広く活用できます。

Collect your liminal pieces.(無意識のふちをあつめよう)

考えを発明する① コンピュータという思想

チャールズ・バベッジは、コンピュータという思想の先駆者です。道具としての計算機から、システムとしての自動計算機を発明しました。コンピュータというと、計算能力(どれだけすごいか)ばかりが取りざたされますが、コンピュータはそれ以前に「人間と共に働くもの」という思想です。それは人間を含めた全体をシステムとして考えることです。

I am also a computer.