未知の世界をのぞく

珪藻(けいそう)は、コンブとおなじように、藻(も)なのですが、水に溶けているガラス分をとりこんで殻をつくります。地球上の1/4の酸素を算出していると言われます。太陽の光でガラスの殻をつくる生き物。川原から拾ってきた石の裏側から、地球全体の何億年まえとつながる想像の世界。その世界を顕微鏡でのぞいてみることができます。

It’s wondrous.(ふしぎはたのしい)

弱点は、強みの裏返し|さかさまに考えてみる⑤ The Other Way Around

「森の賢人」ふくろうは最強の鳥です。自在にまわる首と大きな顔は電波探知機。音を立てずに低空飛行して獲物を仕留めます。そんなふくろうにも弱点があります。おどろくほど柔らかい超軽量の羽は弱点でもあります。雨に弱いのです。どんな強者にも弱点がある。いいえ、弱点こそ強みの証。強みは活かして弱点を克服。知恵はそこから生まれます。

Less is more.(弱点は強み)

小さいところに、大きな世界がある|反対から見てみる⑥ The Other Way Around

世界で日本は8位。日本では長崎県が1位。何のランキングかな?海岸線の長さです。入り組んだ海岸線の全長はとても長くなります。視点が変わると見える世界が変わります。小さくてもきめ細かい世界。私たちの身体の中にもよく似た話があります。それは血管です。99%を占める毛細血管の全長は、なんと10万キロ。地球2周半の長さです。

Less is more.(小さく見ると大きな世界が現れる)

バラツキをへらすと、動きが活きる|へらすと、活きる⑥ Less is more

上手い人の動作の共通点は「ムリ・ムダ・ムラ」が少ないこと。(1)していることにムリがある(力みすぎ、じぶんのキャパを超えている)(2)していることにムダがある(余計なところに力がかかっている、じぶんの力をムダにしている)(3)していることにムラがある(バラついている、安定していない)この3つを減らすと効率・効果が高まります。

Less is more.(バラツキが小さくなれば、スキルは上がる)

Less is More (9) アロス・ア・バンダ(絶品の秘密)

Arroz a banda。魚介の出汁とごはんだけ。少し、レモンを絞り、おこのみで、アリオリをつけ、おこげをこそいで。絶品の秘密。すべての魚介類がコミットして(じぶんを投げ入れて)この料理をつくりあげています。Less is more(ひとつに集中)して、Skin in the game(コミットしている)からです。

Less is more.(少は多なり)

Less is More (1) 少は多なり

Less = more という等式について。何かを減らすことで、多くなる。また、何かが増えることは、何かが減ることでもある。うるさすぎ、飾りすぎ、構えすぎ、考えすぎ。自分中心すぎ。これらを減らすと?感じられる回数が、実感の時が増える。つながり、結びつきが増える。わけへだてをなくせば、チャンス、可能性がふえるのです。

Less is more, more is less.

Imagine it! 地球になる、サッカーボールになる。

クロトーさんが発見した分子「バッキーボール」は、炭素原子60個でできた32面の、ナノ・サッカーボール。サッカーボールとバッキーボールの大きさに比は、地球とサッカーボールの大きさの比と同じです。もし、じぶんがバッキーボールだったら?じぶんが地球だったら?相手の身になる想像をすると、結びつきができ、親しみがわきます。

Say, I’m the earth.(じぶんが地球だとすると?)

じぶんのフレームをつくる・使う |思い込みに気づく

自由な創造に必要なもの。それは制約です。脳は無限に近い可能性をもつ神経の集合体であり、何に注意を与えないかという選択に莫大なエネルギーを費します。制約することで脳の仕事が楽になります。エンパシームは、短い時間に集中力を引き出す、新しいフレームです。自然な流れの中に制約をもうけることで、想像の力が発揮されるしくみです。

We break out of the box by stepping into shackles.(足かせをはめることで、現状を打ち破れる)

雲の上を歩きたい (オキーフ Sky Above Clouds IV)

雲の上の空を歩いてみたい。シカゴ美術館の壁一面を飾るジョージア・オキーフ『Sky Above Clouds IV』。晩年、オキーフは視力を失いますが、99歳の生涯、絵を描き続けました。ユキさんは言います。「31年ぶりです。この絵です。空の色、雲の形。心を惹きつけて離しません。絵は心の鏡。いえ、心が絵。心が詩なんですね。」

I like my life. (生きていることが愉しい)

道があるからわかちあえる(トレイルにゆだねて⑦)

道を共に歩む力。それは、ひとりではなかなかできないことをできるようにしてくれます。楽しく身体を前に進めてくれます。楽に身体を上にもちあげてくれます。ふだん、道なんて「あたりまえ」だと思っていますよね。でも、道があるからこそ、「共に歩む」ことができるのです。一本のおなじ道を共に歩く時、自然に、わかちあいになります。

Walk alongside each other.(互いの心によりそって)