英語耳°獲得のプラクティス|Recursion② チャンクに分けてつなげる(Chunk)
英語の音は、単語ごとにはっきり区切られず、短くつながったまとまり「チャンク」として流れます。文字の区切りに縛られず、聞こえた音のまとまりを小さく分けてまね、またつなげる。それをくりかえすことで、知っている単語と実際に耳に入る音のギャップに気づきます。単語をひとつずつ読むのではなく、音の長さやつながりごとに声に出すこと。
Chunk the sound. (音をまとまりにする)
英語の音は、単語ごとにはっきり区切られず、短くつながったまとまり「チャンク」として流れます。文字の区切りに縛られず、聞こえた音のまとまりを小さく分けてまね、またつなげる。それをくりかえすことで、知っている単語と実際に耳に入る音のギャップに気づきます。単語をひとつずつ読むのではなく、音の長さやつながりごとに声に出すこと。
Chunk the sound. (音をまとまりにする)
身体を楽器にして、英語の音をつくります。息、のど、声道、アゴなど、日本語ではあまり使わない身体の動きを意識し、何度も声に出す。発音という結果だけを直すのではなく、その音を生み出す身体の使い方から変え、英語の音を再現できる動作を身につけます。耳で聞こえた音を、そのまま身体で返せるように、息と声の動きまで反復して覚えます。
Words begin in voice. (ことばは、声から始まる)
英語耳°とは、リアルタイムの音声認知・再現力。発音という結果を直すのではなく、聞く、思い出す、声にする、その原因から変える。運動・認知・想起・定着を7つの働きに集約し、気づきを次の試行へ返すRecursionで鍛えます。トレーニングを成り立たせるプラクティスそのものを育て、じぶんの内側に力を築きます。
Daily recursion builds your English Ear. (毎日の練習ループが英語耳°を築く)
アートは、わたしの感じ方をつくります。じぶんの身体を使って、じぶん自身にむけてアウトプットすることによって、はじめて気づくことがあります。いえ、そのようにしないと、じぶんでは気づいていない、「気づくべき何か」が湧き上がってこないのです。絵でも音楽でも絵画でも陶芸でも、いえ、呼吸をして歩くことも、じぶんをつくること。
「聞くままに また心なき 身にしあらば をのれなりけり 軒の玉水」(道元禅師)雨が降っている。雨水の音に聞き入っている間は、自分を忘れていて、 雨は意識にのぼらない。ふと、われにかえり、じぶんが雨と一体になっていたことに、あとから気づく。夢中になるフローと、それを自覚できることが、人間に備わった力を引き出すことです。
心が落ち着かない、複雑な気持ちだ。そんな時、原因を自分の中に探ろうとします。じぶんの体の中にある心が複雑になっている、と思うからです。でも実は、複雑なのは心でなく、環境です。心はそれを反映しているのです。感じていることが心に映し出されるということ。「サイモンのアリ」を思い出してください。気持ちが少し和らぐはずです。
川の流れに乗る小舟は、穏やかで効率的な人生の象徴。が、自分の損得を優先する合理的な考えは、困難に直面した時に、あきらめずに続けるための障害になります。一方、気球に乗り空高く舞い上がれば、広い視野と自由な心を持ち、川全体を見渡せます。そんなイメージを持たせてくれることばが、努力する継続力を支え、あなたの未来を拓きます。
鳥が枝に降り立つとき、枝が折れないと信じているわけではありません。もし枝が折れたり、大きく揺れたりしたら、鳥は空へと舞い上がります。枝ではなく、じぶんの翼を信じているのです。心配ばかりしていると、飛べなくなってしまいます。何もしないうちに機会は過ぎ去ります。心配はいりません。あなたにはじぶんの力で飛べる、翼があります。
「気づく」ということばほど、日常、頻繁に出てくることばはありません。「気づく」とは、いったい、何に「気がつく」ことなのでしょうか?童話 『裸の王様』の話をおぼえていますか?「目に見えない服」を着て、街を行進する王様は、こどものひと声によって、じぶんの姿に気づきました。もっと肝心なことには、気がついたのでしょうか?
「持続力」といいますが、そもそも、続けるというアクションはありません。行動が続いた後で、その事実を後から「続いた」といいます。時間がない!ということばが口をついてでてきたら、思い出しましょう。「じぶんというコップが一杯ではない?」と。時間ではなく、じぶんの心が一杯なのです。静かにすわってじぶんに聞くだけで変わります。