ゆだねる、ひたる、なりきる。(発想とは逆転させること)
「メロンスープの海に浸っている!」ものごとを反転させて考えてみることも大切です。何でもあたりまえになって慣れてしまうことが、「気づく力」を弱めるからです。日常の身近なことで、さかさまにしてみるプラクティスは、こんなところにも!委ねる、という手があったんですね。身体がお湯に包まれるといい気分になりますね。それと同じです。
Immerse yourself.(ゆだねて、ひたれ)

みちびく –
静かに、心を落ち着ける
ちかづく –
手本に、近づける
ゆだねる –
ゆだねて、声をカタチに
くりかえす –
じぶんの声を聞く
とりだす –
ふりかえって書く
きいてみる –
じぶんにたずねる
よりそう –
人のことばによりそう
「メロンスープの海に浸っている!」ものごとを反転させて考えてみることも大切です。何でもあたりまえになって慣れてしまうことが、「気づく力」を弱めるからです。日常の身近なことで、さかさまにしてみるプラクティスは、こんなところにも!委ねる、という手があったんですね。身体がお湯に包まれるといい気分になりますね。それと同じです。
Immerse yourself.(ゆだねて、ひたれ)
“have to”は、”must” (ねばならない)とおなじ意味のイディオム(決まり文句)である、しかも、ハフ・トゥーと読む。こんなふうに教えられませんでしたか?でも、不思議ですよね?have という動詞は、何かを持っている、という意味です。なぜ、have (持つ)+ to (〜へ)が「ねばならない」になるのか?
金子みすず『星とたんぽぽ』。昼のお星は目には見えぬけれど、空にあります。見えないものも、ちゃんとあります。じぶんが空気になって、昼の星を、感じて、見ている。じぶんが土になって、たんぽぽの根を、感じて、見ている。じぶんが「相手の身」になる思いをすることで、見えるのです。じぶんでじぶんの鏡になると、そこに写っているのです。
Inspire imagination.
