肉声は心の中心にある(音とイメージをつなぐもの)
声を聞くとその人のイメージが浮かびます。その人を知るとその人の声が思い出されます。記憶に刻まれると声とイメージが一体化します。別々のものをつなげるのではなく、もともとつながっています。音声とイメージが融合するところに言語が生まれ、人間は言語と共に進化してきました。肉声の中にイメージが宿り、その中に声のことばが宿ります。
Voice is the soul.(声はたましい)
みちびく –
静かに、心を落ち着ける
ちかづく –
手本に、近づける
ゆだねる –
ゆだねて、声をカタチに
くりかえす –
じぶんの声を聞く
とりだす –
ふりかえって書く
きいてみる –
じぶんにたずねる
よりそう –
人のことばによりそう
声を聞くとその人のイメージが浮かびます。その人を知るとその人の声が思い出されます。記憶に刻まれると声とイメージが一体化します。別々のものをつなげるのではなく、もともとつながっています。音声とイメージが融合するところに言語が生まれ、人間は言語と共に進化してきました。肉声の中にイメージが宿り、その中に声のことばが宿ります。
Voice is the soul.(声はたましい)
「すべて真実のことは、心にとめなさい(フィリポ人への手紙)」真実とは「はい、これです」といえるようなものではありません。 事実という捉え方では捉えられない、心の次元で意味をもつことばです。心にとめるとは、ことばを声に出し、書きとめること。やりすごさずに確かめることです。くりかえすこと(プラクティス)で実を結ぶものです。
Whatever is true. Keep in mind.(どんなことであれ、真に大切だと感じられることは、心にとめなさい。)
「姉は月の光のようでした。」兄弟の意識が連続しているという安堵感が喪失感に入り交じった。「人はみな、借りを返しながら生きるのです。」以来、姉は私の三日月になった。毎日を大切に生きることを誓った。ありがとう、ということばで心が震えるようにすること。声の響きのあることばで語り、自分でそのことばを聴き、書いて確かめること。
I’m with you.(いつも、いるよ)