指のオクターブ感覚のように(ひと息のセリフリズム感覚を)
Keyboard geography (1オクターブの鍵盤感覚)ということばあります。です。指でオクターブの感覚を身につけること。下を向いてひかない。ことばの習得もよく似ています。ことばは、音の列。ひと息ぶん、2秒ほどのセリフの中に連なる音節のリズム、全体感を捉えること。身体感覚を身につけると聞き取れるようになります。
Embrace the right form.(正しいフォームを身につけて)
みちびく –
静かに、心を落ち着ける
ちかづく –
手本に、近づける
ゆだねる –
ゆだねて、声をカタチに
くりかえす –
じぶんの声を聞く
とりだす –
ふりかえって書く
きいてみる –
じぶんにたずねる
よりそう –
人のことばによりそう
Keyboard geography (1オクターブの鍵盤感覚)ということばあります。です。指でオクターブの感覚を身につけること。下を向いてひかない。ことばの習得もよく似ています。ことばは、音の列。ひと息ぶん、2秒ほどのセリフの中に連なる音節のリズム、全体感を捉えること。身体感覚を身につけると聞き取れるようになります。
Embrace the right form.(正しいフォームを身につけて)
セラピストのユリコさんは、こう言います。「求めないことです。じぶんを苦しめているのは、求めすぎていることに気づかないから。じぶんで決めつけないで、ゆだねることで、心がひらくのだと思います。」私たちには、ゆだねる、というチカラがあります。じぶんの心と戦わないでいいのです。ひと息の声を出すことで、そのチカラが使えます。
Let it go – あゐてにふすいま(相手にゆだねて)
このストーリーのテーマは思い込みと気づきです。母音は、アゴを動かし、舌の位置で口の中の空間を変化させる時の共鳴音です。ところで、英語でいちばんよく出てくる母音は何でしょう?実は、記号əで表す母音(シュワ)です。日本語では「あいまい母音」と呼ばれています。あいまいな音ではなく、舌の運動で変わる口の中の大きさとサイズです。
It’s the sound in action.(それは、運動中の音)