インナースピーチ(6)ことばのタネをまいてじぶんを育てる
自己〇〇。〇〇に入ることばはたくさんあります。管理、責任、改善、批判、強化、修養。じぶんという認識は内語に由来します。内語を使い、じぶんと対話することで自覚できます。内語を声に出していったん外に出し、その響きに触れることで内面化できます。修養のエッセンスは、内語を出し入れするふるまいによってことばを身につけることです。
Sow and grow your seeds.(ことばのタネをまいて育てる)
みちびく –
静かに、心を落ち着ける
ちかづく –
手本に、近づける
ゆだねる –
ゆだねて、声をカタチに
くりかえす –
じぶんの声を聞く
とりだす –
ふりかえって書く
きいてみる –
じぶんにたずねる
よりそう –
人のことばによりそう
自己〇〇。〇〇に入ることばはたくさんあります。管理、責任、改善、批判、強化、修養。じぶんという認識は内語に由来します。内語を使い、じぶんと対話することで自覚できます。内語を声に出していったん外に出し、その響きに触れることで内面化できます。修養のエッセンスは、内語を出し入れするふるまいによってことばを身につけることです。
Sow and grow your seeds.(ことばのタネをまいて育てる)
道があるから歩むことができる。道をたどっていくことで迷わずに進める。ある地点にたどりつくことができる。だんだん高いところへも登っていける。一本の道にいくつもの自由が生まれます。そして、その一本が次の道、別の道につながり、そうやって世界が広がっていきます。歩む時間が、つながりをつくり、じぶんの中に意味を生み出すからです。
A path is a way of making sense of the world.(道とは世界の意味を見出す方法)
“have to”は、”must” (ねばならない)とおなじ意味のイディオム(決まり文句)である、しかも、ハフ・トゥーと読む。こんなふうに教えられませんでしたか?でも、不思議ですよね?have という動詞は、何かを持っている、という意味です。なぜ、have (持つ)+ to (〜へ)が「ねばならない」になるのか?