心のB面をかけよう①(Embrace the B-side)
心の切り替えが必要だとわかっていても、なかなかできないですよね?なぜかといえば、心に切り替えスイッチはついていないからです。じぶんのふるまいで、切り替える必要があります。心の働きにはふたつあります。A面:じぶん勝手な心(ふだんは気づいていない)と、B面:じぶん勝手ではない心(A面のじぶんに気づく時)。B面をかけるには?
Embrace the B-side. (B面でいこう)
みちびく –
静かに、心を落ち着ける
ちかづく –
手本に、近づける
ゆだねる –
ゆだねて、声をカタチに
くりかえす –
じぶんの声を聞く
とりだす –
ふりかえって書く
きいてみる –
じぶんにたずねる
よりそう –
人のことばによりそう
心の切り替えが必要だとわかっていても、なかなかできないですよね?なぜかといえば、心に切り替えスイッチはついていないからです。じぶんのふるまいで、切り替える必要があります。心の働きにはふたつあります。A面:じぶん勝手な心(ふだんは気づいていない)と、B面:じぶん勝手ではない心(A面のじぶんに気づく時)。B面をかけるには?
Embrace the B-side. (B面でいこう)
LearningとUnlearningは表裏一体。英語を身につけるには、すでに身についている日本語と切り替えるモードを学ぶ必要があります。日本語という言語の特徴は、カナモジを読むように音をだすことです。それを無意識的に話す技を身につけているのです。英語と日本語のちがいを踏まえて、音を置き換える置プラクティスがいります。
Unlearn your micro actions. (じぶんの小さなふるまいを学び直す)
ソクラテスの「汝(じぶん)を知れ」ほど、ほとんど正反対の意味に受け取られていることばはありません。「じぶんを知れ」とは、知ったつもりになることではなく、また「自分には、その知識がない」ということでもありません。じぶんを知るとは「じぶんは知らない」ということに気づき、それを声に出していつも思い出せるようにすることです。
Say you don’t know it.(じぶんが知らないことを、そのまま、知らないと言う)