鏡に映るじぶん(1)[意外な事実の発見]
鏡に映すと、なぜ右と左が反転するのでしょうか?実は「左右が反転する」ように見える現象の奥に「人間らしさ」がつまっています。鏡は物理現象だけなく認知現象です。相手の視点に立って想像できる、という人間に備わった能力が発揮され、また、鏡に映っているじぶんを思い出すことができるように、その場にいなくても想像できる力の反映です。
Look at yourself in the mirror.(鏡でじぶんを見てごらん)
みちびく –
静かに、心を落ち着ける
ちかづく –
手本に、近づける
ゆだねる –
ゆだねて、声をカタチに
くりかえす –
じぶんの声を聞く
とりだす –
ふりかえって書く
きいてみる –
じぶんにたずねる
よりそう –
人のことばによりそう
鏡に映すと、なぜ右と左が反転するのでしょうか?実は「左右が反転する」ように見える現象の奥に「人間らしさ」がつまっています。鏡は物理現象だけなく認知現象です。相手の視点に立って想像できる、という人間に備わった能力が発揮され、また、鏡に映っているじぶんを思い出すことができるように、その場にいなくても想像できる力の反映です。
Look at yourself in the mirror.(鏡でじぶんを見てごらん)
フィードバックもフィードフォワードも、ものごとの手順、流れのあるシステムの機能から生まれたことばです。どちらも大切な役割があります。じぶんを具体的にふりかえり、気づきをうるために。フィードフォワードは、ただの前向きの気持ちではなくて、未知(わからないこと)へじぶんを向けるために、ことばに出して発想をつなぐことです。
Give yourself Feedback and Feedforward.(フィードバックとフィードフォワードの両方を)
meanという動詞は、辞書に「意味する」とありますが、どうも日本語にしっくりと来ません。まず、例をあげてみましょう。結論を先取りしましょう。meanという動詞の原義は、こうです。say(心の外に言う)mean(心の中で言う)このように原義を捉えると、meanという動詞のもつ性質が明らかになります。これが英語の心です。
What do you mean?(ハッキリ言って)
世の中には数えきれないほど、よい習慣づくりの教本があります。とてもよいことが書かれています。が、なかなか続きません。なぜでしょうか?
実は、思いや意思だけでは、続かないのです。自然に続くような「しくみ」がだんだんできてくるような、手助けと環境がいります。習慣は、つくろう、がんばろうという意識でつくるのではなく、小さなプラクティスが毎日つながり、路のようになって続いていく、そのプロセスが習慣になります。そして、じぶん自身が、小さなプラクティスが続いていくしくみの一部になることです。
何を身につけるせよ、すべての習慣づくりに共通することがあります。書かれたものを読むだけではなく、実際に身体を動かしてやってみることです。はじめはやればできることと思っていても、次第に続く力が衰えていきます。修養トレイルは、小さなプラクティスの場、道具、方法を集約し、また、人と助けあえる環境を提供します。
毎プラは、テクノロジーに満ちあふれた現代生活の中で、あなたのミニマルな、1日5分と身のまわりの環境を活かします。
ミニマルとは、ただ短いという意味ではありません。いちばん肝心なことだけに限る、そこに集中する、という意味です。
プラクティスのエッセンスは、小さなくりかえしと、ふりかえりです。
なんどもくりかえす体験と、それをふりかえる実感。そしてそれをわかちあえって自覚できること。
むずかしく考えることは、ひとつもありません。
目的や結果を考えるすぎると自意識が過剰にはたらいて、プラクティスの持続が損なわれます。そうではなく、流れに委ねることです。
エンパシームは、自然な流れで間をつくり、1日の循環にします。それが続いていくように工夫された発明特許です。
あなたの小さなプラクティスが、身近な世界に役立ち、世界をつなぎます。
エンパシームアプリをダウンロードし、あなたのアカウントを申し込んでください。
ガイドにしたがって、ためしてみてください。
気を楽にして、静かにすわると、自然にはじまります。