没頭する力 ⑦ Embrace inner speech (まとめ)
没頭するという行為によって無意識の力が発揮されます。筆者も没頭して、夢中になって書いていました。英語でも「没頭」にぴったりのことばが20以上あります。シード集として活用してください。エンパシームは、あなたのが音の出し入れに没頭して途切れのないプラクティスを導き、インナースピーチ(脳内に再現できることば)化を促進します。
Embrace inner speech.(ことばを心に抱いて)

みちびく –
静かに、心を落ち着ける
ちかづく –
手本に、近づける
ゆだねる –
ゆだねて、声をカタチに
くりかえす –
じぶんの声を聞く
とりだす –
ふりかえって書く
きいてみる –
じぶんにたずねる
よりそう –
人のことばによりそう
没頭するという行為によって無意識の力が発揮されます。筆者も没頭して、夢中になって書いていました。英語でも「没頭」にぴったりのことばが20以上あります。シード集として活用してください。エンパシームは、あなたのが音の出し入れに没頭して途切れのないプラクティスを導き、インナースピーチ(脳内に再現できることば)化を促進します。
Embrace inner speech.(ことばを心に抱いて)
百聞は一見にしかず。実際に見てみないとわからない。その一方で見ているはずのことでも見ていないことがあります。慣れすぎていて見えない。素通りしていて気づかない。関心がないから目に入らない。百見は一聞にしかず。一度、しっかり聞くことが大切。一度のきっかけで気づけることがあります。いえ、気づくとは一度のきっかけのことです。
We only see what we know.(知っているものしか見えない)
絵本『ありがとう』で、むろふしきみこさんは、「人々の交流こそが生きる力の源」だと言います。ふだんのことばにこそ宿る力があります。相手を思い浮かべ、声のセリフを演じる時。じぶんもその声を心身で聞いています。「だいじょうぶだよ」と「ありがとう」は、身をもって知識と行動を身につける(知行合一)プラクティスの代表です。
If you don’t have the line of words, how can you act on it?(そのセリフを身につけていないのに、どうやってそれを演じることができる?)
