じぶんから友になれ
The only way to have a friend is to be one.(友人を得る唯一の方法は、自らが友となること)エマーソンのことばは響きます。「すばらしい師、先生、コーチが欲しい。有望な弟子、教え子が欲しい。思いやりのあるパートナー、支援者が欲しい。」いえ、そうではなく、じぶんから友になることです。
The only way to have a friend is to be one.
みちびく –
静かに、心を落ち着ける
ちかづく –
手本に、近づける
ゆだねる –
ゆだねて、声をカタチに
くりかえす –
じぶんの声を聞く
とりだす –
ふりかえって書く
きいてみる –
じぶんにたずねる
よりそう –
人のことばによりそう
じぶんとは、ひとつぶの宇宙。リチャード・ファイマンの詩。「ゆりかごを離れ、こうして今、乾いた土地に佇む私は意識ある原子。好奇の目をもった物質。思惟することの驚異に打たれ、私は海辺に立ちつくす。その私は、原子の宇宙、宇宙の中の原子。」原子たちはもうとっくに入れ替わっているのに、一年前に私の頭の中に起こっていたことを思い出せるとは。」
I am a piece of the universe.(じぶんは、ひと粒の宇宙)
ことばのおかげで考えることができ、人と心をわかちあうことができます。その根源は身体を使って出す音とリズム。ふれあい、つながるという営みがことばの本質です。声の音とリズムが、身ぶり、手ぶり、表情と結びついて、イメージできるからことばになるのです。ことばは、五感を使った総合的なセンスで、ふれあうこと、やりとりすることです。
To err is necessary. (間違えることが必要条件)