心とは山河大地なり、日月星辰なり
道元禅師『正法眼蔵』のことばから。心は山であり、河であり、大地である。心は太陽であり、月であり、星である。存在しているものすべてが心。元来、ことばはわけへだてをするもの。だから、囚われやすく、すぐわけへだてをしてしまいます。具象的な自然を、みる、きく、ふれることです。想像するという行為を、姿勢に組み込むことが必要です。
You’re not alone.(じぶんだけではない)

みちびく –
静かに、心を落ち着ける
ちかづく –
手本に、近づける
ゆだねる –
ゆだねて、声をカタチに
くりかえす –
じぶんの声を聞く
とりだす –
ふりかえって書く
きいてみる –
じぶんにたずねる
よりそう –
人のことばによりそう
道元禅師『正法眼蔵』のことばから。心は山であり、河であり、大地である。心は太陽であり、月であり、星である。存在しているものすべてが心。元来、ことばはわけへだてをするもの。だから、囚われやすく、すぐわけへだてをしてしまいます。具象的な自然を、みる、きく、ふれることです。想像するという行為を、姿勢に組み込むことが必要です。
You’re not alone.(じぶんだけではない)
金子みすず『星とたんぽぽ』。昼のお星は目には見えぬけれど、空にあります。見えないものも、ちゃんとあります。じぶんが空気になって、昼の星を、感じて、見ている。じぶんが土になって、たんぽぽの根を、感じて、見ている。じぶんが「相手の身」になる思いをすることで、見えるのです。じぶんでじぶんの鏡になると、そこに写っているのです。
Inspire imagination.
ふだん無意識に使っている見方のフレームワークを変えるには?こんな実験をしてみましょう。目の前に、人さし指を上向きに出し、上からのぞくようなかんじで、左向きにくるくる回しながら、指を持ち上げていき、下から見上げると?いつの間にか、右向きになりますね。見る形式に従って、対象の認識が変化したのです。相手側に立つ、共感の力。
Use your empathy.(共感のチカラを使おう)
