声は「ことばの姿」
Just say hi to yourself. (ひとこと、じぶんにあいさつするだけで)
修養のエッセンスは、静かにすわり、大切に思うことばを声にして、それをじぶんで聞き、くりかえしふりかえること。なぜ、声にして出して、それを聞き入れるのか?それは、その時その時の声こそが、じぶんのことばの姿だからです。小林秀雄のエッセイ「言葉」は、本居宣長の「姿は似せがたく、意は似せやすし」という言葉を引用します。

みちびく –
静かに、心を落ち着ける
ちかづく –
手本に、近づける
ゆだねる –
ゆだねて、声をカタチに
くりかえす –
じぶんの声を聞く
とりだす –
ふりかえって書く
きいてみる –
じぶんにたずねる
よりそう –
人のことばによりそう
We are life.
ひとつのいのちは、広大な宇宙の中の、小さな世界。 いのちといのちのあいだに、じかんはある。じかんは、わたしたちがつくるもの。固有のじかんが、いまも生きている。エンパシームの中に、としこさんの声がのこっているエピソードです。
庭師の大野さんは言います。「今日で5,670回。毎日登っています。山頂から街が一望できます。毎日数が増えるから楽しい。おかげさまで、手足が動いてくれるから。続ける秘訣?登る以外、あまり考えないです。続くコツとか続かない理由とか、話をね、大げさにしないでね。やる気よりも、平気です。続いてから、ふりかえればいいんです。 」
One step at a time.(ひとつずつ)
