What does it look like? (音節リズム)
What does it look like? (音節リズム) 弱く短い音節リズムに意識を傾けます。 What…
What does it look like? (音節リズム) 弱く短い音節リズムに意識を傾けます。 What…
I’m off.あなたは今、その場にいます。セリフを演じてみましょう。 (51) I’m off from E…
Look around.あなたは今、その場にいます。セリフを演じてみましょう。 (26) Look aroun…
Let’s go to a trail.あなたは今、その場にいます。セリフを演じてみましょう。 Let’s g…
I am a challenger.あなたは今、その場にいます。セリフを演じてみましょう。 (1) I am …
ことばの原点は身体を使ってセリフの出し入れすることです。声に出す行為が、音とイメージをつなげます。その妨げになるものは、気づかずにしている「思い込みやクセ」です。例えば、日本で広く浸透している「英語を日本語の単語に置き換えて、文字で覚える勉強」もそのひとつです。そのことに気づけると「ことばのつながり」ができてきます。
Unlearn some of your current practice that hold you back from learning new things. (学びの妨げになるクセをなくそう)
言語の本質は「つながり」にあります。言語の習得は単に単語を覚えることではありません。知っていることばを使えるようにすることです。英語のコーパス(単語の出現頻度など、構造的に捉えた大規模データベース)を捉え直し、ことばを使えるとはどういうことなのか、日常会話における言語の基本「セリフ」を具体的に掘り下げてお話します。
Look at it differently.(視点を変えよ)
ことばが、よりそう?聴き慣れない表現ですよね。これは、言語の本質を科学的に捉え直し、私たちが使うことばの最大の特徴を追究する話です。英単語をたくさん知っているだけでは、英語を自在に使えるようにはなりません。なぜでしょうか?このシンプルな「なぜ?」にこそ、ことばの本質があります。「ことばはつながる。つながるからことば。」
Learning is making connections.(学びは、つながりをつくること)
ことばは、音。相手のセリフとじぶんのセリフ。情景イメージを思い浮かべて、リズムミラーでプラクティス。文字を読解するとか、音読練習とか、ではなくて、本当にこんな場面にあなたがいることを想像して、セリフを言ってみてください。英語が何百倍も身近になります。ひとつひとつのセリフをプラクティスが楽しくなれば、もう上達しています。
シリーズのまとめです。聞き取れない英語。文字で読むと簡単、ということがよくあります。それは、あなたのせいではありません。あなたの日本語が身についているからです。文字で覚えた英語音と実際の音に大きな差があり、聞こえる所と聞こえない所ができるのです。聞こえるようになるには?セリフのリズムで「弱く短い音」を再現する練習です。
First things first. (はじめが肝心)