英語習得の最大のボトルネックを克服する「2秒」

すべての学びの土台は覚えることです。一瞬で覚えて、ことばの出し入れを処理する「脳の作業現場」ワーキングメモリ。その重要性が科学的に明らかにされていながら、日常英語の現実に即した具体的なトレーニング方法がありませんでした。ことばを身につける基本最小単位は、身体を使って「出し入れ」をくりかえすことのできる、2秒という時間。

英語は1秒の処理と自己流のクセを減らすこと

スポーツで、テクノロジーが運動の盲点を見つけるように、エンパシームは言語学習の盲点を明らかにします。あっという間に通り過ぎるネイティブのセリフ。単語は知っているのに、音が聞き取れない。あなたが気づいていない、脳のブラインドスポット(盲点)があります。エンパシームは、あなたのブラインドスポットを指標化して改善を導きます。

インナースピーチが習得の原動力

音声・言語・認知・記憶の本質にもとづき、2秒単位の発話シードでインナースピーチ化を促進します。無意識レベルの壁に気づき、力を発揮させるメソッドで、日常のプラクティスを統計的に捉えてアドバイスをフィードバックします。効果的・効率的に英語を身につける過程を測り、仲間やチューターとシェアして楽しく継続を支えるトレイルです。