結びつけることば [アインシュタイン博士の=]
アインシュタイン博士のことば「E=MC^2」。物質とエネルギーという、それまで別々の概念だと思っていたことが、実は入れ替え可能な「ひとつの大きな概念」の別々の表現だったことに気がついたよ、という意味なのです。物事を結びつける想像の働き、共感。アインシュタイン博士は、その力を活かし、宇宙とのふれあいの中にひらめかせたのです。
Empathy connects you with others.
みちびく –
静かに、心を落ち着ける
ちかづく –
手本に、近づける
ゆだねる –
ゆだねて、声をカタチに
くりかえす –
じぶんの声を聞く
とりだす –
ふりかえって書く
きいてみる –
じぶんにたずねる
よりそう –
人のことばによりそう
アインシュタイン博士のことば「E=MC^2」。物質とエネルギーという、それまで別々の概念だと思っていたことが、実は入れ替え可能な「ひとつの大きな概念」の別々の表現だったことに気がついたよ、という意味なのです。物事を結びつける想像の働き、共感。アインシュタイン博士は、その力を活かし、宇宙とのふれあいの中にひらめかせたのです。
Empathy connects you with others.
日常の出来事は、偶然で不規則な現象に満ちいています。物事が起きた後に説明はできても、事前に予言することはできません。でもそうであるからこそ、確率的に捉えることができます。じぶんで決めつけてしまわず、トライすることで確率は変わります。くりかえし続けることで自然の理が味方になります。未来はチャンスとトライの組み合わせです。
It’s the number of chance taken.(思い切ってやってみる数)
クロトーさんが発見した分子「バッキーボール」は、炭素原子60個でできた32面の、ナノ・サッカーボール。サッカーボールとバッキーボールの大きさに比は、地球とサッカーボールの大きさの比と同じです。もし、じぶんがバッキーボールだったら?じぶんが地球だったら?相手の身になる想像をすると、結びつきができ、親しみがわきます。
Say, I’m the earth.(じぶんが地球だとすると?)
世の中には数えきれないほど、よい習慣づくりの教本があります。とてもよいことが書かれています。が、なかなか続きません。なぜでしょうか?
実は、思いや意思だけでは、続かないのです。自然に続くような「しくみ」がだんだんできてくるような、手助けと環境がいります。習慣は、つくろう、がんばろうという意識でつくるのではなく、小さなプラクティスが毎日つながり、路のようになって続いていく、そのプロセスが習慣になります。そして、じぶん自身が、小さなプラクティスが続いていくしくみの一部になることです。
何を身につけるせよ、すべての習慣づくりに共通することがあります。書かれたものを読むだけではなく、実際に身体を動かしてやってみることです。はじめはやればできることと思っていても、次第に続く力が衰えていきます。修養トレイルは、小さなプラクティスの場、道具、方法を集約し、また、人と助けあえる環境を提供します。
毎プラは、テクノロジーに満ちあふれた現代生活の中で、あなたのミニマルな、1日5分と身のまわりの環境を活かします。
ミニマルとは、ただ短いという意味ではありません。いちばん肝心なことだけに限る、そこに集中する、という意味です。
プラクティスのエッセンスは、小さなくりかえしと、ふりかえりです。
なんどもくりかえす体験と、それをふりかえる実感。そしてそれをわかちあえって自覚できること。
むずかしく考えることは、ひとつもありません。
目的や結果を考えるすぎると自意識が過剰にはたらいて、プラクティスの持続が損なわれます。そうではなく、流れに委ねることです。
エンパシームは、自然な流れで間をつくり、1日の循環にします。それが続いていくように工夫された発明特許です。
あなたの小さなプラクティスが、身近な世界に役立ち、世界をつなぎます。
エンパシームアプリをダウンロードし、あなたのアカウントを申し込んでください。
ガイドにしたがって、ためしてみてください。
気を楽にして、静かにすわると、自然にはじまります。