あさがお [ひとりだけで咲いていない]
シルク衣装のような朝顔の美しい花びら。じぶんの時計でひらいて閉じて。折りたたむと言いますが、萎んだり縮んだり、壊れないようにやさしく曲げる工夫があります。光、水、虫、空気。周りと共に生きています。ひとりで咲いているけれど、ひとりだけで咲いているのではない。こうして私たちも日々、その驚きや喜びを伝えあえるのですから。
It’s wondrous.(すごいふしぎ)
みちびく –
静かに、心を落ち着ける
ちかづく –
手本に、近づける
ゆだねる –
ゆだねて、声をカタチに
くりかえす –
じぶんの声を聞く
とりだす –
ふりかえって書く
きいてみる –
じぶんにたずねる
よりそう –
人のことばによりそう
シルク衣装のような朝顔の美しい花びら。じぶんの時計でひらいて閉じて。折りたたむと言いますが、萎んだり縮んだり、壊れないようにやさしく曲げる工夫があります。光、水、虫、空気。周りと共に生きています。ひとりで咲いているけれど、ひとりだけで咲いているのではない。こうして私たちも日々、その驚きや喜びを伝えあえるのですから。
It’s wondrous.(すごいふしぎ)
地図をさかさまにしてみると新鮮な驚きがあります。「さかさまにしてみる」ことは、身についた習慣に気づくきっかけになります。「こうしたら、どうなる」という答えがすぐに得られると、気づかぬうちに考えていることも、ひとつの強力なフレーム(捉え方の枠組み、習慣)です。さかさまを試すことで、じぶんに気づく可能性がぐんと増えます。
You can always try it the other around.(いつだって、さかさまにしてみることができるよ)
意識は、上からの命令じゃなくて、無意識から自己生成的に湧き上がってくる、いわばたくさんのドラフトが集まった、多元的な構造です。刻々と断片ストーリーができ、しかかりのドラフトが組み合わさって、じぶん自身の物語をつくっています。つまり、私たちは、しかかり素材ピースの集まり。じぶんでじぶんを創作しながら生きているのです。
Put it together.(つなぎあわせよう)