ゆだねる、ひたる、なりきる。(発想とは逆転させること)
「メロンスープの海に浸っている!」ものごとを反転させて考えてみることも大切です。何でもあたりまえになって慣れてしまうことが、「気づく力」を弱めるからです。日常の身近なことで、さかさまにしてみるプラクティスは、こんなところにも!委ねる、という手があったんですね。身体がお湯に包まれるといい気分になりますね。それと同じです。
Immerse yourself.(ゆだねて、ひたれ)

みちびく –
静かに、心を落ち着ける
ちかづく –
手本に、近づける
ゆだねる –
ゆだねて、声をカタチに
くりかえす –
じぶんの声を聞く
とりだす –
ふりかえって書く
きいてみる –
じぶんにたずねる
よりそう –
人のことばによりそう
「メロンスープの海に浸っている!」ものごとを反転させて考えてみることも大切です。何でもあたりまえになって慣れてしまうことが、「気づく力」を弱めるからです。日常の身近なことで、さかさまにしてみるプラクティスは、こんなところにも!委ねる、という手があったんですね。身体がお湯に包まれるといい気分になりますね。それと同じです。
Immerse yourself.(ゆだねて、ひたれ)
百聞は一見にしかず。実際に見てみないとわからない。その一方で見ているはずのことでも見ていないことがあります。慣れすぎていて見えない。素通りしていて気づかない。関心がないから目に入らない。百見は一聞にしかず。一度、しっかり聞くことが大切。一度のきっかけで気づけることがあります。いえ、気づくとは一度のきっかけのことです。
We only see what we know.(知っているものしか見えない)
「すべて真実のことは、心にとめなさい(フィリポ人への手紙)」真実とは「はい、これです」といえるようなものではありません。 事実という捉え方では捉えられない、心の次元で意味をもつことばです。心にとめるとは、ことばを声に出し、書きとめること。やりすごさずに確かめることです。くりかえすこと(プラクティス)で実を結ぶものです。
Whatever is true. Keep in mind.(どんなことであれ、真に大切だと感じられることは、心にとめなさい。)
