英語耳°の部屋

両親をまねてことばを覚えるー音リズムの認知の反復再現が、言語習得の根本です。英語耳は、音をまねて身につけること。セリフをそっくりまねて、似せられる度合いが聞き取れる度合いに比例します。ユーザーTさんの1ヶ月の軌跡をごらんください。はじめは、口がまわらず、全部言い切れなかったり。でも、続けているうちに驚くほど上達します。

じぶんの影をうつす「形端影直」

唐代の詩人、王勃の詩に「形端影直」ということばがあります。形は影に現れる。写った影によってじぶんの姿がわかる。映り出たものを見なければ、じぶんの姿はわからない。一方、影だけをつくることも、影だけまっすぐにすることもできない。姿勢をつくることと、そのとおり現れることは一緒のこと。このことばにプラクティスの核心があります。

Reflect your micro-actions in Empatheme.(小さなふるまいをエンパシームにうつす)

明るいところにカギはない(教えて依存症ですよ!)

こんなジョークがあります。「カギを失くした?ええ、落としたのはあっち。でもこっちの方が明るいから。」この話を笑えない現実があなたの身にも起きているかもしれません。例えば、次のセリフに心あたりはありませんか?〇〇するにはどうしたらいいですか?〇〇を教えてくれるいい教材ありませんか?〇〇を教えてくれるいい先生いませんか?

Lost your keys? Yeah, I lost them over there but this is where the light is. (カギを失くした?ええ、落としたのはあっちなんですが、こっちの方が明るいんで)

気づく③ じぶんをみちびくガイド(エンパレットでじぶんと照らし合わせてみる)

気づきが起きやすくなるような、しぜんにそちらにみちびかれていくような方向づけとガイドがいります。みちびくとは、そこへつながる「みち」をつくり、ガイドすることです。エンパレットは、毎日、題材を提供し、あなたがじぶん自身と照らしあわせることで、気づくきっかけをつくります。気づく習慣にみちびくエンパシームメソッドの一部です。

Guide yourself with Empatheme.Practice Empatheme.

気づく②くらべるものがないと気づけない

気づくとは、くらべることです。ふたつのものを比べて、その差分を捉えることです。くらべるものがないと、気づきようがありません。「裸の王様」に欠けているものは「こうありたい」とねがう、じぶん自身の姿です。ねがう気持ちが、気づきの土壌になるのです。ねがうとは、じぶんの中に、いつでもくらべられるじぶん像をつくることです。

What you wish to become shapes your self-awareness. It works as the reference to your self.(ねがいが気づきをみちびく。ねがいはふりかえるじぶん自身の参照先)

聞けたらうれしい、言えたら楽しい。

両親をまねてことばを覚えるー音リズムの認知の反復再現が、言語習得の根本です。英語耳は、音をまねて身につけること。セリフをそっくりまねて、似せられる度合いが聞き取れる度合いに比例します。ユーザーTさんの1ヶ月の軌跡をごらんください。はじめは、口がまわらず、全部言い切れなかったり。でも、続けているうちに驚くほど上達します。

気づく① 気づくとは何に気づくことなのか?(裸の王様は何に気づいたか)

「気づく」ということばほど、日常、頻繁に出てくることばはありません。「気づく」とは、いったい、何に「気がつく」ことなのでしょうか?童話 『裸の王様』の話をおぼえていますか?「目に見えない服」を着て、街を行進する王様は、こどものひと声によって、じぶんの姿に気づきました。もっと肝心なことには、気がついたのでしょうか?

How can you be aware of what you were not aware of?(気づいていなかったことに気づくとは?)

成果をもたらす「プラクティスの質」

両親をまねてことばを覚えるー音リズムの認知の反復再現が、言語習得の根本です。英語耳は、音をまねて身につけること。セリフをそっくりまねて、似せられる度合いが聞き取れる度合いに比例します。ユーザーTさんの1ヶ月の軌跡をごらんください。はじめは、口がまわらず、全部言い切れなかったり。でも、続けているうちに驚くほど上達します。

劇的な成果をもたらす「プラクティスの質」

両親をまねてことばを覚えるー音リズムの認知の反復再現が、言語習得の根本です。英語耳は、音をまねて身につけること。セリフをそっくりまねて、似せられる度合いが聞き取れる度合いに比例します。ユーザーTさんの1ヶ月の軌跡をごらんください。はじめは、口がまわらず、全部言い切れなかったり。でも、続けているうちに驚くほど上達します。

Less is more (10) 上手い人は「ムリ・ムダ・ムラ」のバラツキが小さい

上手い人の動作の共通点は「ムリ・ムダ・ムラ」が少ないこと。(1)していることにムリがある(力みすぎ、じぶんのキャパを超えている)(2)していることにムダがある(余計なところに力がかかっている、じぶんの力をムダにしている)(3)していることにムラがある(バラついている、安定していない)この3つを減らすと効率・効果が高まります。

Less is more.(バラツキが小さくなれば、スキルは上がる)