手にとって小さな変化が見えること
アリストテレスは、こう言いました。
We are what we repeatedly do.
(いつもくりかえしすることが、じぶんという存在。)
人生は、習慣の蓄積からできている。何かに秀でるということは、行為ではなく、習慣である、と。
「すべては、小さいことの積み重ねなんですよ。」こんなセリフをどこかで聞いたことがあるでしょう。
そして、納得したり、少し反省したり、しますよね、そうだろうな、まず習慣を身につけないといけない、と。
アリストテレスは、こう言いました。
We are what we repeatedly do.
(いつもくりかえしすることが、じぶんという存在。)
人生は、習慣の蓄積からできている。何かに秀でるということは、行為ではなく、習慣である、と。
「すべては、小さいことの積み重ねなんですよ。」こんなセリフをどこかで聞いたことがあるでしょう。
そして、納得したり、少し反省したり、しますよね、そうだろうな、まず習慣を身につけないといけない、と。
💧 「弱く短く速い」ところが、英語のリズムのツボです。
💧 3秒のシードが、速すぎる、長すぎると感じるのは、聞き取りにボトルネックがあるからです。
💧 3つのブロックに小分けにして、間合いをいれたプラクティスです。
新年、おめでとうございます。
2020年は、「毎日がプラクティス」から始めました。
今年は、あたらしい学びの年にしたいですね。
Learn to practice. Practice to learn.(プラクティスを学ぶ。プラクティスで身につける)
スポーツ、楽器の演奏、職人の技。
学んで身につけるために、必要なことは?
説明はいりませんね。
何度もくりかえしくりかえし、身体で覚えることです。
学習とは、学んで習うことです。
学ぶとは、まず手本をまねて、くりかえすこと。
うまくいかないことを、何度もやっていくプロセスです。
チャンスとは、新しいこと、まだわからないことに、ひらかれた心。
未知の可能性とは、心をひらく姿勢におとずれる。
ただ、その姿勢をつくることは、むずかしいことのようにも聞こえます。
いいえ、実は、むずかしいことなのではなく、その勇気を、ふだんプラクティスしていないだけのこと。
マークトウェインは、勇気をこのように定義します。
Courage is resistance to fear, mastery of fear – not absence of fear.
勇気とは、おそれないこと。それは、おそれがないことではなく、おそれる気持ちを克服することだ。
がんばっても勇気はでてきません。
庭師の大野さんと、こんな会話がありました。
りっこう:こんにちは。ぼくも登りました。2度目です。
おおの:ああ、それはそれは。ありがとうございます。
り:ありがとう、といわれたのは初めてです。
お:今日でね、5,670回です。
り:えー?!ゴセンナナヒャクですか?
お:そうです。毎日登っていますから。
り:りゅうがい山のあの坂を毎日ですか!?
お:そうです。山頂から一望に見渡せますからね。
り:いつ登るんでしょう?
お:朝日を見て、夕日を見て。
り:1日2回登るんですか?
お:はい。カメラもってね。
読書
(百回、つまり何度も繰り返し読めば、内容が自然にわかるようになる)
このことばをどのように受けてとめていますか?
→「そうなんだろう、きっと。頑張ってたくさんやれってことね。」(たいへんそうだなあ。めんどうくさそうだし、よくわからないから、やらない。)
→「そうなのかなぁ。わからない文章を100回読んでも、意味なんてわからないんじゃないか。」(では、やってみる?でも、疑っているので、やらない。)