「あそぶ」プラクティス③(くみあわせてつなぐ)
エンパシームでできる「さかさまつなぎ」のあそびを紹介します。見出しにいれたタイトルをふたつ、当てずっぽうに選び、論理でつないでみます。「AだからBである」という因果関係でつなぐのではなく、さかさまにして「AなのはBだから」というふうに原因を推理するパターンでつなぎます。すると発想が膨らみ、意外なおもしろさが生まれます。
Give it a try.(ためしてごらん)
みちびく –
静かに、心を落ち着ける
ちかづく –
手本に、近づける
ゆだねる –
ゆだねて、声をカタチに
くりかえす –
じぶんの声を聞く
とりだす –
ふりかえって書く
きいてみる –
じぶんにたずねる
よりそう –
人のことばによりそう
エンパシームでできる「さかさまつなぎ」のあそびを紹介します。見出しにいれたタイトルをふたつ、当てずっぽうに選び、論理でつないでみます。「AだからBである」という因果関係でつなぐのではなく、さかさまにして「AなのはBだから」というふうに原因を推理するパターンでつなぎます。すると発想が膨らみ、意外なおもしろさが生まれます。
Give it a try.(ためしてごらん)
習慣の要素やモデルを知識で納得しても行動にはなりません。いえ、本を読んで満足すると、かえって行動に踏み切れません。習慣化には、具体的な身体作法が必須です。エンパシームは、具体的な身体行為の単位と作法を定め、そのガイドを組み込んだ、プラクティスのメソッドです。プラクティスを妨げる要因を見極め、じぶんの姿をふりかえります。
Make it simple.
縦軸(じぶん・相手)、横軸(する・しない)を組み合わせてできた4つの窓で、気づくことがあります。ゴールデンルールの奥の窓(相手にしてあげたいと思うことはじぶんにもする)とシルバールールの奥の窓(相手にしないことは、じぶんにもしない)があります。実は、人のことを先に考えているようでも、それはじぶん中心の発想だったのです。
Open all four windows. (4つの窓をみんなあけよう)