いちばん下の砂粒が言いました [つぶの不思議]
砂時計のじょうごの部分。下にいけばいくほど圧力がかかっている、と思いきや、実はそうではありません。かかる圧力はどこでも等しい、という自然世界における不思議な現象。砂粒のなせる技です。この話、何かに似ていませんか?「じぶんばかりが苦労している」と思った時、砂時計を思い出しましょう。苦労は関わる人みんなでわけあっています。
Hey, you’re not the only one.(あのさ、じぶんひとりじゃないんだけど)
みちびく –
静かに、心を落ち着ける
ちかづく –
手本に、近づける
ゆだねる –
ゆだねて、声をカタチに
くりかえす –
じぶんの声を聞く
とりだす –
ふりかえって書く
きいてみる –
じぶんにたずねる
よりそう –
人のことばによりそう
砂時計のじょうごの部分。下にいけばいくほど圧力がかかっている、と思いきや、実はそうではありません。かかる圧力はどこでも等しい、という自然世界における不思議な現象。砂粒のなせる技です。この話、何かに似ていませんか?「じぶんばかりが苦労している」と思った時、砂時計を思い出しましょう。苦労は関わる人みんなでわけあっています。
Hey, you’re not the only one.(あのさ、じぶんひとりじゃないんだけど)
梅の花によく似た、アーモンドの花。ほんのりとした香りが春を知らせます。アーモンドの実を細かく擦りつぶし、そこにぶどうを浮かべたメルチェさんのアーモンドスープは絶品。「料理は組み合わせの妙。シンプルな素材ほど組み合わせで意外な味わいになる」とメルチェさんはいいます。じぶんの中の素材も組み合わせてみるだけで楽しいですよ。
Combination is a soul.(くみあわせの妙)
親切。切るという字をつかうのは?刃物に触れるぐらい、身近か、という意味から。親切にするとは、相手に近づいて、 手を差し伸べたり、寄りそうことです。互いに近くに感じられる時が、親切な心。一方的に「近い」ということはありません。何かをしてくれても、共に歩むだけで。何をしてあげられなくても、そばにいるだけで、親切になれます。
No act of kindness is ever wasted. (親切は、決して無駄にならない)