エンパレット演習の時間 (1)
学生のみなさんと「エンパレット演習の時間」。エンパレットの中から、ひと言、感想を送ってもらうやりとり。共感した、心をひかれた、感じるところがあった、なるほど、そうかと思った、意外なおどろき、気に入った、など、自由に。直感的にえらんだもの。たまたま出てきたものだけれど、ひとことでもひとつのご縁になります。
That resonates with me.(心に響くものがある)

みちびく –
静かに、心を落ち着ける
ちかづく –
手本に、近づける
ゆだねる –
ゆだねて、声をカタチに
くりかえす –
じぶんの声を聞く
とりだす –
ふりかえって書く
きいてみる –
じぶんにたずねる
よりそう –
人のことばによりそう
学生のみなさんと「エンパレット演習の時間」。エンパレットの中から、ひと言、感想を送ってもらうやりとり。共感した、心をひかれた、感じるところがあった、なるほど、そうかと思った、意外なおどろき、気に入った、など、自由に。直感的にえらんだもの。たまたま出てきたものだけれど、ひとことでもひとつのご縁になります。
That resonates with me.(心に響くものがある)
一杯のコップにもう水ははいりません。コップをあけるとは、ゆとりをもつという意味です。具体的にどんな行為でしょうか?コップの水とは、こういう意味です。じぶんのことはコントロールできるという考え方。正解はひとつある、それはだれかが教えてくれるという思い込み。ゆとりとは、可能性に心を開いていなかった、じぶんに気づくことです。
Again, empty your glass.(もういちど、コップをあけてみよう)
人間の体を構成する細胞は60兆個ですが、微生物は腸内だけで100兆個。腸内はサンゴ礁のような生態系 (マイクロバイオータ)です。腸の活動は、気分やふるまいと相互に作用しています。腑におちるとか、ガッツフィーリング(腸の感覚)ということばがありますが、頭で考えてもわからないことを「腸のじぶん」は知っているのです。
Trust your gut.(じぶんを信じて)
