思いをかなえるしくみ

It becomes your inner speech when you vocalize it.(声に出すことでインナースピーチ化する)

のび太:ぼくもインナースピーチ使っているんだよね。
ドラえもん:もちろん。
の:今まで考えたこともなかったよ。
ド:そうだよね。
の:言われてみると心当たりがあるけど。
ド:そもそも、そういうものなんだ。断片的で無意識的。
の:インナースピーチって内語って言うんでしょ。
ド:そう。内側のことばだから。心の中のセリフ。
の:話を聞いていてさ、少しこんがらがっちゃったんだけど。
ド:どの部分かな?
の:インナースピーチってのは、出すもの?入れるもの?
ド:あーそういう意味ね。
の:はじめからセリフが心の中にあるんじゃないんだよね?
ド:はじめはどこかでだれかから聞いたことばだね。
の:それをどこかでじぶんも使うから心に残るんでしょ。
ド:そうだよ。そうやって身につけたのが、のびちゃんのことば。つまり、母語。
の:ということは?どっちが先なのかな?
ド:実はぐるぐる回っているんだよ。
の:ぐるぐる回るって?
ド:はじめ、聞いたことばが入る。
の:うん。それで残る。
ド:そこがポイントだね。残るとは限らない。
の:そうなの?
ド:じぶんで使うと覚える。つまり、残る。
の:使わないと?
ド:消えちゃうよ。
の:ふーん、そうか。
ド:声を出して言うことで身につくんだよ。
の:はじめからあるんじゃないんだね。
ド:そのとおり。くりかえすこと、ふりかえることで定着する。
の:それが「出すことで入る」って意味なんだね。

Empathic Intelligent System

Grow and share your seeds.(ことばのタネを育ててわかちあおう)

の:心の中にことばのタネをまいて育てるって言ったでしょ。
ド:そう。インナースピーチはことばのタネ。だからシード(Seed)。
の:心の中にまくってどうやってやるのかな?って思ってたんだ。
ド:それがわかってきたでしょ。
の:うん。ここにまけばいいんだよね。じぶんの周りの空気に。
ド:そういうこと。本当に、空気の中に声にして出す。
の:声は呼吸のつぶつぶだからシードなんだね。
ド:そういうふうに自覚できると、より身につきやすい。
の:何を言ったらいいのかって前にも聞いたっけ?
ド:うん。何のテーマもないところで何かを言うってのはむずかしいよね。
の:そうだよね。いろいろ考えても出てこないから。
ド:無数にある選択肢を脳が探さないといけないから負担があるんだよ。
の:テーマがあれば、ふっと出てくるわけね。
ド:なりたいじぶん。そのねがいや思いが大切なテーマ。
の:思いやねがいを持っても実際には起きないんだろうなぁと思ってたけど。
ド:もちろん、思いがあれば、何もしないで実現する、というショートカットじゃないよ。
の:思いがあるとどうなるの?
ド:思いがある、つまりテーマがあると、ことばが自然にでてくる。
の:あーそういうことなのか。
ド:つまり、インナースピーチ化が活発になるんだ。
の:インナースピーチ化が起きると?
ド:心が行動に現れる。行動がことばに現れる。
の:はー、なるほど。
ド:逆に言うと、思いは放っておくと消えちゃう。
の:思いをインナースピーチにするってことなんだね。
ド:インナースピーチが思いをつくり、育て、じぶんを助けてくれるんだよ。
の:あ、何だか、ドラえもんみたいだね、インナースピーチって。
ド:ハハハ。いちばん身近な友。
の:いつも、心の中、身体の周りにいてくれる!

Empathemian『あなたのインナースピーチを手助けするシード化』

Use a systematic approach to generate your seed lexicon.(じぶんのシード世界を生み出すしくみを使おう)

エンパシームは、あなたの心にインナースピーチを起こすしくみです。
まず、心の働く時の声のふるまい。その過程を捉え、取り出してシードというデータに変えます。
そのデータを使って、インナースピーチ化のプラクティスを促進することができます。

シードは、インナースピーチができる場・時・声を見えるカタチに変えたメディアでもあります。

なぜメディアとよぶか?
それはあなたの心とあなたのことばを結びつける媒体だから。
そして心を共にする仲間、よりそいあう人とわかちあえるからです。

・シードで、セリフをくりかえし、ふりかえる。
・セリフの音とイメージをつなげる。
・セリフどうしをむすびつける。
・そのプラクティスをわかちあう。

あなたの声のコンテンツ、データ、プラクティスの友となり、仲間とシェアできるメディア。

エンパシームは、あなたのインナースピーチを抽出します。
抽出とはフィルターして大事なものを選びだすという意味です。
短い時間で、人間の直観や無意識、その場の力を使うことで抽出ができます。

インナースピーチで心の働きを活かせば活かすほど、思いがかなうように。
その機会をつくりだし、手助けをするしくみ。
エンパシームは、思いをかなえる、共感的なしくみを創造する友です。

あなたの身体も、環境も、脳の働きも、ことばも、
共にプラクティスする相手も、みな、あなたと共にあります。(*注1)

インナースピーチ (8) 音とイメージの身体化を試すへつづく

インナースピーチ (6) ことばのタネをまいてじぶんを育てるへもどる

出典・参照:『修養トレイル』ガイド、『英語トレイル』ガイド、以下のエンパレットなど

エンパシーム『英語トレイル』は、英語のシードでインナースピーチ化を促進します。そして、どれだけことばが身についているかを測ります。また、シードを使って新しいコミュニケーションをつくりだし、テクノロジーの力と人間の力(あなたの心)を組み合わせて、プラクティスを継続させるしくみです。

修養トレイル(修養編)

修養トレイル(共感編)

修養トレイル(想像力編)

修養トレイル(勇気編)

中高生のための修養トレイル