としこさんの入ったエンパシーム
We are life.
ひとつのいのちは、広大な宇宙の中の、小さな世界。 いのちといのちのあいだに、じかんはある。じかんは、わたしたちがつくるもの。固有のじかんが、いまも生きている。エンパシームの中に、としこさんの声がのこっているエピソードです。
みちびく –
静かに、心を落ち着ける
ちかづく –
手本に、近づける
ゆだねる –
ゆだねて、声をカタチに
くりかえす –
じぶんの声を聞く
とりだす –
ふりかえって書く
きいてみる –
じぶんにたずねる
よりそう –
人のことばによりそう
We are life.
ひとつのいのちは、広大な宇宙の中の、小さな世界。 いのちといのちのあいだに、じかんはある。じかんは、わたしたちがつくるもの。固有のじかんが、いまも生きている。エンパシームの中に、としこさんの声がのこっているエピソードです。
音って何?空気分子が運動してできる気圧の変化のこと。空気つぶの動きが波のように伝わり、濃淡ができます。耳は速い気圧変動を敏感に捉えます。あなたの声も声帯のふるえでつくる気圧の変動。私たちは、空気のつぶの海の中で暮らしているのです。エンパシームは、目に見えない空気つぶの動きを、見えるようにイメージにして表現します。
We live in the sea of air particles.(空気のつぶの海の中で暮らしている)
「メロンスープの海に浸っている!」ものごとを反転させて考えてみることも大切です。何でもあたりまえになって慣れてしまうことが、「気づく力」を弱めるからです。日常の身近なことで、さかさまにしてみるプラクティスは、こんなところにも!委ねる、という手があったんですね。身体がお湯に包まれるといい気分になりますね。それと同じです。
Immerse yourself.(ゆだねて、ひたれ)