コップをあけよう② ゆとりとは?
一杯のコップにもう水ははいりません。コップをあけるとは、ゆとりをもつという意味です。具体的にどんな行為でしょうか?コップの水とは、こういう意味です。じぶんのことはコントロールできるという考え方。正解はひとつある、それはだれかが教えてくれるという思い込み。ゆとりとは、可能性に心を開いていなかった、じぶんに気づくことです。
Again, empty your glass.(もういちど、コップをあけてみよう)

みちびく –
静かに、心を落ち着ける
ちかづく –
手本に、近づける
ゆだねる –
ゆだねて、声をカタチに
くりかえす –
じぶんの声を聞く
とりだす –
ふりかえって書く
きいてみる –
じぶんにたずねる
よりそう –
人のことばによりそう
一杯のコップにもう水ははいりません。コップをあけるとは、ゆとりをもつという意味です。具体的にどんな行為でしょうか?コップの水とは、こういう意味です。じぶんのことはコントロールできるという考え方。正解はひとつある、それはだれかが教えてくれるという思い込み。ゆとりとは、可能性に心を開いていなかった、じぶんに気づくことです。
Again, empty your glass.(もういちど、コップをあけてみよう)
ピーター・ゴドフリー=スミスさんは言います。「タコは、相手(人間のこと)を実によく知っている。気に入らないと嫌がらせをしたり、いたずらしたりする。しかも、人間の反応を「楽しんでいる」かのような行動をとる。」世界は、もともと自他が連続しているのです。「心」というつながりの中で、みな共に生きています。そのことを学びながら。
I am also one of the other minds.(じぶんも他者の心のの持ち主)
フィードバックをフィードフォワードと組みあわせることで、スキルの向上だけでなく、センス(心)を磨き、姿勢(フォーム)を身につけることができます。大切なことは、絶対的に正しい答えではなく、可能性です。未知のじぶんにむけて、声でことばに出すことです。直観にカタチを与え、道筋をつけるふるまいをプラクティスにすることです。
Connect with your unknown self.(未知のじぶんにつなげ)
