自転車のようにプラクティス①(しくみになる)
はじめて乗れた日のことを覚えていますか?はじめはうまくいきませんが、思い切ってやっているうちにその日がやってきます。じぶんもシステムの一部となり、自転車と一体化するからです。「車輪を縦にふたつ並べ、人間の力を大きな推進力と操縦性に変えるしくみ。その歴史にも触れつつ、プラクティスの理想モデルとしての自転車を考えてみます。
Practice is like riding a bike.(プラクティスは、自転車に乗るような体験)

みちびく –
静かに、心を落ち着ける
ちかづく –
手本に、近づける
ゆだねる –
ゆだねて、声をカタチに
くりかえす –
じぶんの声を聞く
とりだす –
ふりかえって書く
きいてみる –
じぶんにたずねる
よりそう –
人のことばによりそう
はじめて乗れた日のことを覚えていますか?はじめはうまくいきませんが、思い切ってやっているうちにその日がやってきます。じぶんもシステムの一部となり、自転車と一体化するからです。「車輪を縦にふたつ並べ、人間の力を大きな推進力と操縦性に変えるしくみ。その歴史にも触れつつ、プラクティスの理想モデルとしての自転車を考えてみます。
Practice is like riding a bike.(プラクティスは、自転車に乗るような体験)
エンパシームは、スマホとしてじゃなく、スマホの存在と、周りの空気と、あなたの小さなふるまいで生まれます。作法のためのテクノロジーです。静かにすわり、気持ちをやわらげて。自然な流れにゆだねて、心をこめて、ゆっくりふるまうだけです。エンパグラフにあなたの姿勢と声と気持ちが映ります。伴走者のような道具の手助けがあるからこそ。
No one can live in your stead.(だれの代わりにも、生きられない)
Less = more という等式について。何かを減らすことで、多くなる。また、何かが増えることは、何かが減ることでもある。うるさすぎ、飾りすぎ、構えすぎ、考えすぎ。自分中心すぎ。これらを減らすと? 感じられる回数が、実感の時が増える。つながり、結びつきが増える。わけへだてをなくせば、チャンス、可能性がふえるのです。
