作法を共にする道具

ママ:のびちゃん!いつまでスマホやってるの!
のびた:スマホじゃないよ、チャットしてるんだ。
マ:いいかげんに宿題やりなさーい。
ドラえもん:みんながやってるんだから。やめろって言ってもムリ。
マ:ドラえもん!なんとかしてちょーだい。
ど:のびちゃん、大切なことをする時間がなくなっちゃうよ。あ、ほかに大切なことないのか。
の:だったら、「しない」スイッチってないの?
ど:のびちゃん自身の「心が変わらないかぎり。。
  じゃあ、「じぶんを手入れする」スイッチ。

姿勢は考えるもとになる

考える姿勢について、考えてみます。のびドラ風に。

ドラえもん:のびちゃん、人間は「どこで」考えてると思う?
のび太:頭の中でしょ。
ど:じゃ、知性は「頭の中に」あるのかな?
の:そうじゃないの?
ど:実は「動き」の中で考えるんだ。アクションによって外界との相互作用ができる。そこで考える。
の:でも、考えているのは、頭でしょ?脳みそで。
ど:脳もその一部。でも、体があって、動きがあって、環境とやりとりがないと、考えることがないよ。
の:じぶんの体を使わないと、わからないってこと?。
ど:そう。自分中心じゃなくてさ、環境にいることで考えるんだ。だから、体の延長となる道具も思考のうち。
の:だからドラえもん、いっぱい道具があるんだね。

だれの都合で探してますか?

こんな話があります。

ドラえもんとのび太の会話風にやってみます。

ド:のびちゃん、何を探しているの?
の:財布落としちゃったんだよー。
ド:あ、それはたいへん。
の:ドラえもんも一緒に探してよ。
ド:どこで落としたの?
の:あの暗い道で。
ド:えー!? じゃ、なんでここで探してるの?
の:だって、あそこは暗くて何も見えないよ。
ド:落としたのはあっちなんでしょ??
の:ここは明るくて地面がよく見える。