心の引き算

大切なことほど、忘れてしまうもの。

私たちは、日常のものごとにすぐ慣れてしまい、ほとんどのことをあたりまえのように思って暮らしています。
慣れることも、忘れてることも、自然なことなのですが、思い出す機会がないままに過ごしていると、気づかなくなっていきます。
それが「あたりまえフィルター」です。

それを、ときどき、はずすにはどうしたらよいでしょうか?

心の引き算です。

心の引き算?

・あたりまえではないことに気づくために
・ありがたい気持ちを思い出すために
・あることを、思い出す、思いうかべるプラクティス

眠りはいのち② 学びの秘密

のびた:きょうは徹夜だぁ。
ドラえもん:どうしたの急に?
の:あー明日はテスト。
ド:じゃ、よく眠らないとね。
の:寝ている暇ないよ。
ド:なんで?
の:覚えなきゃ。寝ている暇なんかないよ。
ド:じゃ、なおさら、眠らないと。。
の:寝ている間に忘れちゃうよ。忘れないうちにテスト受けないと。
ド:のびちゃん、逆だよ。
の:え?何が?
ド:眠らないと、記憶されないんだよ。
の:そうなの?忘れちゃうよ。
ド:ちがうんだ。寝ている間に、記憶の場所を掃除して、それからちゃんど記憶するんだよ。
の:え、そうなの?忘れていいの?
ド:そう。いっぱいだと入らないでしょ。
の:眠っている間は、休んでいるんじゃないの?
ド:そうやってクリーンにしてくれるんだ。

眠りはいのち① 大切に思うには?

眠りはいのち。4回シリーズです。

の:ねぇ、ドラえもん、なんで眠るの?
ド:生きているからだよ。
の:眠らないと死んじゃうの?
ド:そうだよ。
の:眠らずには生きられないの?
ド:そう。
の:あーよかった。ぼくは寝ている時がいちばん幸せ。
ド:どうして?
の:寝ていても夢でいろいろなことができるもん。
ド:なるほど。
の:眠らない生き物はないの?
ド:ない。眠らないと病気になる。
の:ずっと眠らないと?
ド:死んじゃうよ。
の:いのちの次に大事なんだね。
ド:「眠りはいのち」だよ。
の:眠ることは、生きていることなの?
ド:そう、オマケじゃないよ。睡眠不足は万病のもと。

Life is an adventure (1)

いちばん、思い出深い絵本は何ですか?ひとつ、あげてください。

「わたしは、カロリーヌの冒険です。」

ユキさんは、こんなふうに答えます。

「8匹の仲間を連れて世界中どこへでも。特に、カナダへ行く話とカーニバル編が好き。」
「メイプルの大木に首をつっこんで、シロップを無限になめられるなんてー」
「南仏のカーニバル、仮装と山車。あんなに楽しそうな世界があるなんてー」

「5歳の時のことです。世界中のいろんなところに行って、心ゆくまで楽しさを味わうことを夢みていたんだと思います。何十年もたって復刻版のページをめくっていた時、いまでもそこに私が映っていました。」

習慣:いちばん肝心なこと ⑥ 相手にふすいま

あいいま』のプラクティス

エンパシームメソッドは、そのプラクティスを「あ・ゐ・て・に・ふ・す・い・ま」という8つの身体動作に集約し、ひとつの流れにします。

  • あ(あける)場をあける、をあける
  • ゐ(ゐる=すわる)しずかに待つ(「ゐ」は古い「い」ですわるという意味)
  • て(手にふれる)ひとつ円をなぞる
  • に(にこやかに)相手とむきあう
  • ふ(声にふれる)ことばを声にして、じぶんの耳で聞く
  • す(澄む)ひと息の間をいれる
  • い(息をはく)呼吸のリズム
  • ま(いま)[ いま ] ができたことをたしかめる

習慣:いちばん肝心なこと ⑤ じバリアをはずす

ふだん、いちばん「あたりまえ」になっているものは何でしょうか?

それは、じぶんの存在です。

だから、「じぶん中心」に気がつきにくいのです。
気づくためには、じぶんとあいたいする「相手」がいります。

むきあう相手、ふれあう相手、ともにある相手。
人だけでなく、生きものでも、身のまわりにあるもの。
花、鳥、風、月、どんなものでも、相手になります。

習慣:いちばん肝心なこと ④ 「あたりまえ」をやめる

じバリア ① 「しようと思っていることができない」の裏側には、もうひとつ、隠れたバリアがあります。

それは、「しないでいいこと」をやっているじぶん自身に、ふだん、気がつかないままでいることです。

 じバリア ②「やらない方がいいことを、している」

何かをはじめても、どこかで続かなくなる「現場」を想像してみましょう。

「しようと思っていたことを、しなくなる」時、いったい、何が起きているのでしょうか?

あたりまえフィルターをはずす

画家・熊田千佳慕のことばから。

心の目、心の耳、心の口。

虫や花の美しさを愛することのできる目。
虫や花の言葉のわかる心の耳。
虫や花に自然に話しかける口。

ほぼ百年の生涯に、身の回りの自然を描き続けました。
このように聞くと、それはきっと、じぶんにはできない特別な才能だったのだろう、と思えますね。

でも、同時に、こうも思えます。